先日、摂理人Lackさんの教会の指導者たちは楽しそうですという記事を読みました。
なるほど、いいねいいね〜と読んでいましたが、読み終わると、
うちの指導者会議だって楽しいぞ。
と、アピールしたくなってしまいました。
全然そんな、対抗意識とか持ってないです。
ただ、言いたくなっちゃった。
指導者会議、毎週参加していますが、
わたしの教会の指導者たちは、キャラが濃いです。
わたしの教会の牧会者は、さすが牧師なだけに、御言葉に詳しいのですが、釣りにも詳しいです。
彼の口から出る一つ一つの言葉は、80%が御言葉か釣りについてです。
教会みんなで、遊びに行く企画を立てるとき、必ず、海か湖か川を選択肢に挙げ、
全く釣りとも魚とも関係のない話題から、いつの間にか、どの場所で何が釣れるかみたいな話になり、
知らぬ間に、教会の男性たちは釣り竿を買うようになりました。
摂理では洗脳されることはありませんが、
うちの教会に限っては、釣りに洗脳されつつあるかもしれません。
まあ、男性のみなさん、楽しく海であそんでいるようです。
ある女性の指導者の方は、アニメ声です。
高くて可愛らしい声です。
教会から遠方に住んでいるので、いつも、会議には電話で参加していらっしゃいます。
電話をつないでおいて、みんなが囲んでいるテーブルの上に、
スピーカーをオンにして、スマホを置いておくんです。
でも、たまに話を聞いていません。
なにかご意見ありますか?と話を振ると、
「・・・・・え、なにー?」と高い声で聞き返すのです。
すると、牧会者がそのスマホにお茶をかけようとするので、
みんながまあまあまあ、と止めに入るのが、よくあるパターンです。
電話での会議参加って、集中力持たせるのたいへんですよね。
また、ある男性指導者の方は、すごくなまっています。
生まれが、方言が強い地域だったのかもしれません。
だから、たまに何を言っているのかわかりません。
それで、みんな聞き返すのですが、それでもわかりません。
また、なまっているため、おそらく「わたしはね、」と話されているとおもうのですが、
「あたしはね、」と聞こえるため、急におネエ系になったようです。
むずかしい話でも、方言によっておもしろく聞こえるため、いい個性だなあとおもいます。
あと、いつも唐突に踊っています。
みなさん、とてもキャラが濃くて、文章では説明しきれないおもしろさがあります。
御言葉を聞いて自分をつくるほど、本来の個性が光るようになります。
神様がくださった個性、黙っていてもにじみ出るほど、自分をつくってきたのだなあとおもいます。
またわたしは、指導者たちが、どんな風に摂理や、教会のことを考えているのかを聞くのがすきです。
他の方々は、全員わたしよりも先輩だから、より御言葉に沿った精神で人々を導く考えを学べます。
だから、話す内容を聞いていると、勉強になるなあと感じます。
そして、みなさん、よくお菓子を持ってきてくれます。
最近は、おいしいバウムクーヘンを持ってきてくださった方がいて、また食べたいなあ。
そんなかんじで、わたしは毎週の指導者会議がたのしみです。