あれ?ドラクエに摂理シリーズがあるの?
ドラクエ10のある一コマに、「失われた摂理」というシナリオがあります。
元超ヘビードラクエユーザの私。ドラクエ1、3、4、5なら全てお任せください。私が一度、ドラクエをやりだしたら、それこそ数日間、いえ、数か月、いえ、数年?!かけてしまうので、今はしません。
ロトのしるしを見つけるのは結構、大変だったなあ。
ラダトームの城と、竜王の城、すっごい近いから最初から驚いたぞ。
トルネコの章で、武器を売るのが結構好きでずっと売ってたなあ。
武闘家、武器を殆ど買ってあげなくても強かったから多用した。
パパスが身を投じてしまうシーンは泣いたぞ。
ビアンカとフローラ、かなり悩んだなあ。
子供達、可愛かったなあ。
ところでドラクエ1、3、4、5を通して、その後に摂理で聖書を学んだ私。
聖書の登場人物には、ドラクエに出てくる人々の名前が多い。
いや、もちろん逆です。
ドラクエに出てくる人物は聖書の登場人物が多い
代表的なところで言えば「勇者ロト」。ロトはアブラハムと共に移住するが、途中で分かれ、ロトはソドムとゴモラの方へ。ソドムとゴモラが裁かれ、予めそれを天使から聞いていたロトはソドムとゴモラから脱出をする。
正直、勇者っぽい人なら別の人でも良い気がするが、何故ロトを使ったのかは分からない。
あとは初期のドラクエだと教会で生き返ることが出来るという事実(?)。途中からは呪文やアイテムで生き返れるが。「確かに!摂理教会の御言葉聞くと生き返るもんね!」と当時、大学一年生だった摂理メンバー同士が騒いだこともあった。
ドラクエと同じくらいはまったファイアーエンブレム 紋章の謎
こちらにも
カイン
アベル
サムソン
などなど、聖書を学んだことがあれば必ず分かる名前が出てくる。
他にも数あるRPGゲームの中で、教会が出てこないものは殆ど無い。RPGやってると、聖書も学べる?いやいや。そんなに学べません(笑)
ゲームにはまるより、私は聖書にはまることをおススメする。
何故なら
「事実は小説より奇なり」
ゲームが面白くないか面白いかは各自で判断していただければと思うが、聖書というリアルにあった話の方がよっぽど面白いからである。聖書はファンタジーではなく現実の問題をバタバタと倒しレベルアップ、、、否、解決していく唯一の本であるのだ。それがすぐじゃなくても。
RPGゲームをたくさん頑張っても残念ながら現実の問題を解決することには、あんまりつながらないのだ。ちょっとしたストレス解消にはなるかもしれない。でも、それがじゃあ解決につながるかというと ちょっと違う。存在を否定するわけじゃないが、RPGをはじめとしたゲームをやりこんだ私だからハッキリ言える。
ゲームはゲームの世界でのみ通用することがたくさんあるが、聖書をもとにした摂理の御言葉は、現実の問題を解決する力を得させ、何が良くて何が悪いのかという判断をロトの剣を持ったかのようにザクザクと判断させ、生きてるときも死んでから行く世界でも通用する最強の武器である自分自身を得られるようになる。
最後に。
聖書を学べば、御言葉を学べば、いつか神様の御心のゲームを作ることが出来るかもしれ・・・ない?!
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