新年一発目の投稿になります。
今年もよろしくお願いいたします。
「重みについて」
いきなり去年の話になりますが。去年の大晦日、仕事が運よく休みだったので久しぶりに礼拝に行きました。
最近は本当にしんどい状況が続いていて、礼拝行くかどうかも迷ったのですが、自分の抱えている問題は、摂理の御言葉を聞かないと解けないだろう、ということで行きました。
礼拝は中継で、冒頭牧師さんが「皆さん、今年も信仰を一年守って、お疲れさまでした」とおっしゃったのですが、私はそれが自分の現状もあいまって、とても心にしみました。
これほどにも「お疲れ様」という言葉が心にしみたことはありませんでした。
また、礼拝後、うちの教会の牧師さんとお話しする機会があったのですが、そこでも「お疲れ様。一年本当に、頑張ったね。」とおっしゃってくださいました。
ここでもしみました。わたしは
「ありがとうございます。なんとか、一年を終えられました。本当にきつかったです」
と言いました。
すると牧師さんは
「NORIくんは本当にしんどい状況のなかで信仰を守っているから、その言葉に重みがあるよね。」と話してくださいました。
重みか。。。
全然気にしたことなかったけど、いつの間にかそんな風になっていたのか。と我ながら驚きました。
それにしても、牧師さんの話してくださった言葉も、本当に一言一言が心にしみました。たぶん、自分と同じような経験を、されてきたのだろうなあと思いながら聞いていました。
行動の積み重ねが、言葉の重みになり、
重みのある言葉が、心にしみますよね。
私の抱える問題も、少しずつですが、整理がついて、前に進みつつあるような気がします。
では今日はこれにて。ごきげんよう。