摂理月明洞に、サンミとお茶出来る素敵なカフェがあります。
皆さん、ご存知でしたか？！
このカフェは、一度いったらメンバーが何時間も動かないということで有名なカフェなんです→私のことです
私も月明洞に行くと、必ずこのカフェに立ち寄って、サンミとお茶します。
サンミとは、神様聖霊様御子をさします。
時には、うつらうつら寝てしまうことも
御言葉を読み返す人達
摂理メンバー同士で深くお話しする人達
月明洞の散策でちょっと疲れて休憩という人達。
様々な人達が集まります。
修養会など全世界から人々が集まる時は、
この場所の椅子に座りきれないくらいの
摂理メンバー達が大集合します
カフェというより、大学の学食のように変化します。
サンミもびっくり
各国の言語が飛び交って、いったいここはどこという状態。
この前は、大阪梅田から来たメンバー達もいたし
北海道旭川から来たメンバーもいたし
九州福岡から来たメンバーもいたし。
この時点で日本大集合
そして台湾やアメリカ、マレーシア、フランス、イタリア。
凄い状態でしたよ。
私、ぜんぜん英語話せないのに、英語圏の人達と一緒に座ってました
このカフェ。
一番最初から比べると、だいぶメニューも色々なものが増えてきました。
私がいただいたのは
スムージー。かなーりおススメ
今の季節なら超美味のミルクティーかな
クッキーは手作りで超美味しい
もしかしたら玄米が入ってるというような健康的なクッキー。
これらを食べて飲んだりしながらサンミとお茶するんですよ。
最高でしょ
さてさて。
「サンミとだけお茶する」
というソファーがカフェの中に実際にあるんですが、さてその場所とは・・・
摂理メンバーにとって癒しの場所ですね。
かなり綺麗なソファーに座って、ゆっくりサンミとお茶するんです
とーーーっても嬉しい気持ちになり癒されますー
この前、行ったときはあまりにも癒され過ぎた子供ちゃんが
ソファーに横になって寝てました
サンミと過ごせるこんな素敵なカフェですが、最初からあったわけではありません。
月明洞は以前は本当に寂しいところだったと言います。
鄭明析牧師の200坪の家が一軒、そして他に３軒の家。
計４軒だけの村でした。
月明洞の過去の写真
この写真を見たら、誰がおしゃれなカフェがこの場所に出来ると想像するでしょう？
誰が作ろうと思うでしょうか？
周りは完全に山に囲まれており、車が入って来れるような状態では全くありませんでした
その家に行くにも、20分か30分、山道を上がってこなければたどり着けませんでした。
私は一度、その山道を歩いたことがありますがかなりきつかったです。
月明洞の街灯が無ければ、今でも本当に暗い場所。月明洞から少し出ただけでも真っ暗で懐中電灯無しには歩けません。
鄭明析牧師が住んでいた家
また過去には蛇がたくさんいて
ある摂理メンバーが蛇を400匹も捕まえたそうです。
蛇って普通にその辺にはいませんよね
鬱蒼とした森の中にヘビがいます。
そういう場所のです。
田舎と呼ぶ以上の田舎でした。
だから鄭明析牧師はこのように話しています。
（月明洞を）つくらなかった時にはなんでもないところでした。
つくらなかった時には私はそこでうらみ、不満を言い、
人生について嘆き、否定的な考え方を持って生きていました
そう、作った本人でさえ、このように思っていたのです。
でも
つくってからはあまりにも素晴らしくなったんじゃないですか?
と話されています。
そしてこのようにこうだとおっしゃいます。
皆さん自身をつくれなかった時には自分に対して肯定的ではなく、
自分を信じられず、うらみ、どうして生まれたのか。私のなすべきことは何なのか
と思い、自信がもてません。
自分をつくったら、
「ああ、このように使われるためにつくったのか。嬉しい。本当に感激だ」と
喜ぶようになります。
御言葉を聞いてどんどんつくっていかなければなりません。
義なる人として善良に生活し、絶対神様を愛して
喜んで生きていく時、最も早くつくられます。
2004年2月29日 摂理主日礼拝の御言葉より
サンミと共に出来るカフェは本当に癒しの場所です。
これも月明洞を作ったから、出来た場所です。
私も、自分を作り、自分という存在の中に サンミのカフェのような癒しの場所を作りたいです。
このような「自分の中のカフェ」が出来たら、神様、聖霊様、御子、そして兄弟姉妹がゆっくり休める「場所」になりますね（＾＾）
ハレルヤ♪