「業務用スープを使っている」。福島県郡山市の人気ラーメン店は、SNSなどインターネット上の書き込みに1年以上も悩まされてきた。
引用:弁護士ドットコムニュース
批判を書き込んだA氏は元々は好意的な客で、意見をラーメン店主に伝えていた。
しかし、途中でアドバイスを店主が否定するようになった途端、攻撃的な書き込みや事実無根の内容をA氏は書き込むようになったという。
ネットへのこういった書き込みに対し、警察は動けないもののようだ。
警察にも相談したが、店の前での抗議活動でもない限り、対応ができないとされた。そこで、弁護士に依頼し、裁判を進めることにした。
引用:弁護士ドットコムニュース
このお店は幸いにも売り上げが落ちることはなく、伸ばしているという。
ネット界隈に詳しい人であれば、事実無根の書き込みかどうかはある程度は判別ができる。
しかし、100%判別できるかというと確実性はない。
また、書き込みを見て嫌な印象を受ける人もいるかもしれない。
ネット上の誹謗中傷は重い罪だ。
その誹謗中傷が発端で自殺する人も後をたたない。
今後も誹謗中傷については、厳しい世の中になっていくだろう。
まずは私自身が誹謗中傷をしないよう、言葉に気を付けていく。