SNSとは
SNSとは、twitter、Instagram、LINE、Facebook、YouTube、TikTok、noteなど、他のユーザーと繋がることができるツールを言います。
*法律で「これはSNS、これはSNSじゃない」と決まってるわけでは無く、人や企業によって認識がやや異なります。
SNSで「うまくいかないときは方法を変えてみよう」
この記事を読んでる方の中では
などの悩みを抱えてる方もいるかもしれません。
ってのが、今回の記事の主旨です。
うまくいかないときは方法を変えてみよう
この言葉は、鄭明析牧師が御言葉の中で話してくれたことです。
うまくいかないときは、方法を変えなさい
2012年12月12日 水曜日の御言葉より
SNSでよくあるケースが
ということです。
見方を変えると、例えばYouTubeで人気の人が必ずしも他の媒体で同様に人気かというと、そうではないこともあります。特に一般人で莫大に有名ではない場合はこれが顕著です。
各種SNS媒体によって、ユーザー層が違います。年代の違いもありますし、それぞれのSNSを使ってるユーザーの好みも違います。だから、あるSNSでうまくいかなくても、違うSNSに変えたところ、どんどんうまくいったということがあるのです。
売れない物も方法を変えてはじめて、よく売れる。
もっと理想的な方法でやった方が勝利する。
失敗したら「駄目だ」と言わずに、方法を変えれば、理想的な歴史が起こる。
その方法ではその次元だ。方法を変えなさい。
摂理の御言葉より
リアルの世界で考えても、アメリカで売れる芸能人と、日本で売れる芸能人は違います。日本で売れてるからといってアメリカで売れるとは限らないし、その逆も当然あります。食べ物もそうだし、他のものもそうです。もちろん、両方で売れる場合もあるでしょう。
人によって、個性によって、これは様々です。
何より「発信者自身にあってるかどうか?楽しめるかどうか?」も継続に非常に重要なキーポイントになります。
楽しくないと続かないですからね。
私の教会の牧師さんはtwitterもInstagramもやってて、文章のセンスも画像のセンスも両方良いんですよね。私は二つとも楽しんでやってるのかなと思っていたら、本人は「Instagramのほうが気楽にできる」らしいです。
私自身は、twitterを一番多用してます。Instagramはたまに。TikTokは見る専、毎日見てます。YouTubeも見る専ですが、TikTokのほうがよく見ますね。
私は動画を発信するのはtwitterとInstagramが一番気楽です。
「とんねるずは死にました」テレビで戦力外通告されたタカさん YouTubeでフォロワー100万超えの復活劇
SNSとはちょっと違いますが、テレビではなくYouTubeで発信し始めたら、話題も出て人気が再燃、何より本人自身が「元気を取り戻した」という事例を紹介します。
私が好きな芸能人の1人である、とんねるずのタカさん。私が子供の頃、死ぬほどタカさんの番組を見てたからか「私のお兄ちゃん」みたいな感じなんですよね(笑)今はタカさんが楽しそうにYouTubeやってるから、私も凄く嬉しいです。
タカさんは「みなさんのおかげ」という番組を約30年続けてきたのですが、2018年3月に終わりました。タカさんはテレビでのお仕事がほぼ無くなりました。タカさんはそのことについて「とんねるずは死にました」と言ってます。
「約30年間、毎週木金、『みなさん』の収録でフジテレビに行ってたんですよ。行かなくなって、定年退職したサラリーマンの方みたいに、燃え尽き症候群で。戦力外通告されて、テレビ大好きだったのにできなくなっちゃって、つまんねーなーって」
引用:「とんねるずは死にました」―戦力外通告された石橋貴明58歳、「新しい遊び場」で生き返るまで
その後、人のすすめがあって2020年6月からYouTubeで発信し始めたところ、一気に人気チャンネルになったのです。
「目指せ1万人」でスタートしたが、3カ月も経たないうちにチャンネル登録者数は125万人を突破。元プロ野球選手の清原和博が出演した回は、600万回以上再生されている。毎回、視聴者からの熱心なコメントが並ぶ。
引用:「とんねるずは死にました」―戦力外通告された石橋貴明58歳、「新しい遊び場」で生き返るまで
知名度がいくらあっても、全ての芸能人がYouTubeでのチャンネル登録数が伸びるわけでは無いのです。タカさんとYoutubeの相性が良かったのでしょう。タカさんは自由に楽しくやるのが好きですから、テレビよりあってたのかもしれません。
タカさん自身がテレビという媒体ではなく、Youtubeで気持ちが復活しました。方法を変えるだけで心の状態まで変えることが出来てしまったのです。
元気を取り戻して、アイデアが次々と湧いている。
「ここ数カ月、すっげえ脳動いています。『そうだ。次はあれを作ろう』とか、出るわ出るわ。『あっ、やっぱり俺死んでいたんだ』って。脳も全然動いていなかったんでしょうね。面白いもんですね」
引用:「とんねるずは死にました」―戦力外通告された石橋貴明58歳、「新しい遊び場」で生き返るまで
あなたがどのSNSに向いてるか、あなたがやってみるまでは誰にも分からない
SNSがうまくいくまで、ある程度の時間はかかるかもしれません。すぐにうまくいく人もいるし、時間かけて伸びていく人もいます。
どちらにせよ、一つのSNSでうまくいかないからって、その人がネットで発信することに向いてないということは無いのです。
発信するあなた自身は同じでも、方法によってうまくいくかどうかは異なるんです。
方法によって同じ存在も、大きく使いもし、小さく使いもする。
摂理の御言葉より
各SNSの特徴はあれど、どのSNSがあってるか?というのは、その人が発信してみるまでは誰にも分かりません。
だから私は「発信したいけど躊躇する」という人がいたら、「ひとまずやってみてください」と言います。やってみた結果、どのSNSがあうのかそのうち分かってきます。
自分自身が楽しみながら発信してみてください!
<できないはずのこと>も、「方法」さえ変えればできる。
<方法を変えること>が「知恵」だ。
<うまくいかない時>は「方法を変えること」が秘法だ。
<方法を変えること>は一つ二つではない。
<うまくいかない時>は「何度もやってみること」も方法を変えることの中の一つだ。
2017年11月16日木曜日の明け方の箴言より
「うまくいかないときは方法を変えてみよう」
これはSNSも、人生も同じですね!