摂理で＜限界＞についてたくさん学んだ。
「限界は自分が作るもの」
「限界など無い」
という話もあります。
限界とは
「自分が到達した次元の終わりでぶつかるものだからだ。
しかし、たやすく乗り越えられる。
自分の次元の極的な限界に到達すると、限界が来る。」
と言うことだそうだ。
確かにちょっとだけやって、すぐ限界を迎えるということは殆ど無く
かなり頑張った状態で限界を迎える。
その時、「まだ壁があるのか」と思うことがある。
「あと少しなのに」と。
「たくさん祈っても到達しそうにない。
とても今の自分には無理そうだ。
これ以上は無理そうだ。」
私もそうだし、こういう風に話す摂理人もいる。
そしてそんな時、励ましてくれる摂理人もいる。
「あと１０個。。。じゃなくて、一つだけ行う」
言葉で言うには優しいが。
それでも自分の今の段階の終わりに到達できたことを感謝し
あと一歩踏み出す。
神様に祈りながら。
限界が来たら、もう一つ行いなさい 摂理の御言葉より
泣いても
神様が助けない時があります。
あなたが限界にまで来たから
その限界を乗り越えるためには
あなたが行わなければなりません。
神様はあなたを愛で導きますが
限界は
あなたが直接乗り越えなければならないものです。
限界にぶつかったから
といって諦めないで
一つでも
もっと行おうとしなければなりません。
引き上げられても
限界にぶつかります。
限界は
自分が到達した次元の終わりで
ぶつかるものです。
しかし、たやすく乗り越えられます。
自分の次元の
極的な限界に到達すると
限界が来ます。
今のその位置
その場にしゃがみ込んでいては
いけません
その限界で
自分ができないことを
あともう一つだけやってみなさい。
すると
あなたたちのその行いの条件によって
次の次元に上がるようになります。
喜べない状況で喜び、
絶望するしかない状況で希望を見い出すところ。
貧しく見えるが富んでいて、
悲しそうだが幸せで、
奪われたように見えるが得ていて、
涙を堪えなければならないように見えるが、
喜びが爆発して讃美を捧げているところ
あなたが存在している世界は、まさにそういう世界です。
これから永遠に
歓喜と喜びがあなたと共にします。
疲れていることも
苦労したことも知っています。
終盤に来たから
極的に自分の限界にぶつかっているのです。
そういう時であるほど
三位に委ねなければなりません。
あなたが勝利できる道は
ただ神様にあります。
みんなに限界が来ます。
あなたにも
極的な限界が来ました。
息切れするところまで
来たことと同じです。
息苦しいからといって
登頂間近の山から下りるのですか。
あともう一歩進めば着きます。
すべてやったではないですか。
神様があなたに期待し
させたことをすべて行なったから、
限界にぶつかり
困難が押し寄せてきたのです。
表情によって人生が左右されます。
限界にぶつかったからといって
顔を暗くしていてはいけません。
笑いながら、
足の爪を岩山に突き刺すようにして登っていくのです。
表面は余裕をもって、
内側はピンと刃を立てて
登っていくべきではないですか。
あともう一つさえやれば
限界を超えるのではないですか。
神様は10個やりなさいとは言っていません。
あともう一つ行う歴史です。
神様はただでは助けてあげないのです。
限界にぶつかったら感謝しよう。
その次元ではもう終わりです。
もう一歩踏み出せば、あなたは頂上に登ります。
今の位置で、もう一つ行いなさい。
そうすれば飛行機に乗ります。
上がっていく。
完全に変わるということです。
そうだ！力を出して登ろう！