筑波教会へいらした牧師さん
先日、他地域の摂理の牧会者(牧師さん)の方が筑波教会にいらっしゃいました。
筑波教会は自然がいっぱい、ゆっくりできるというイメージもあり摂理メンバーの多くの人が癒しを求めてくることがあります。
ですが、この牧師さんはお祈りの中で「助けてあげたい」という感動を受けて、つくばに来られました。
ぶっちゃけ、筑波教会はどの摂理教会とも離れていて
なんだかんだ近いような遠いようなです。
(都心からは1時間半くらい)
こちらが「来てください」というのならまだしも
自らいらっしゃってくださるというのは本当に有難いことです(人´口`)
牧師さんは夕方くらいに到着し、そのまま筑波教会の人達と時間を共にしました。
食事をしながら大学生達と過ごすときも
筑波教会の指導者達と過ごすときも
いつも笑顔で暖かく一緒に時間を共にしてくださいました。
自分を変化していく
私はこの牧師さんを以前から知っています。
一緒の教会だったわけではないので
何かを一緒にしたことはないのですが
それでも一年に数回会うたび、毎回何かどこかが<変化>している人だなというのを感じていました。
今回は、今までより更に暖かさを感じ
聖霊様のようだなあと思いました。
でも今も自分の性格を直すことに、懸命なのだそうです。
そして自分の教会の摂理メンバー達の為に
「何か力になれることはないか」
と必死なのだそうです。
その心が熱く、その愛情深さを感じました。
いつもその心で夜遅くまで御言葉を準備し
翌朝は2時30分頃には目をシャキッと覚ますのだそうです。
覚ますというより覚めるといったほうが正しいでしょうか。
「私が皆の為に祈らなきゃ!」
と真心込めて祈るそうです。
牧師さんと一緒にいると火を受ける
この牧師さんと一緒にいると
私はとても祈りやすいんです。
熱い火が隣にいると影響を受けるのと同じです。
翌日の明け方摂理礼拝では、御言葉を伝えてくださいました。
その姿から真心を込めて準備したんだなあというのが分かります。
そして礼拝が終わった直後、すぐに帰られました。
冒頭にも書きましたが全然ゆっくりする時間などはありませんでした。
夕方から翌日の早朝までですから、実質12時間位?の滞在でした。
でも何か摂理筑波教会の為に何かしたいという気持ちが本当に伝わってきました。
自分が話すだけではなく、メンバー達の話もよく聞いてくれました(´∀`)
神様が牧師さんを通して、たくさん私達に愛を注いでくださったことを感謝します!
Σd(´∀`o)
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2014年7月9日
摂理の指導者の愛