明け方シリーズ（´∀｀）
摂理の御言葉では＜明け方＞＜朝＞に関する御言葉が本当に多いです。
明け方の箴言より
御子は明け方に、くださる祝福を思い浮かぶようにしてくださる。
考えが祝福だ。それを実践しなさい。
日本でも世界的にも？以前に比べて
＜夜＞より＜明け方＞＜朝＞を大事にする傾向が強まってきたように感じますΣd(´∀｀o)
偉人と呼ばれる人の多くは、明け方早く起きていた方が多いのではないでしょうか。
私が以前、勤めていた会社の社長は
朝４時起きで、会社に６時過ぎには到着するという方で。
確か当時、６０代だったとおもいます。
朝早く起きることについて、私と意気投合しました(笑)
社内の慰労会で、その話題について二人で盛り上がってました(笑)
私は摂理に来る前から早く起きる人でした。うちの家族は朝5時には何も用事が無くても？！起きる人達で私が一番遅くに起きていたくらいです(-ω-;)
私が早起きしていた理由の一つは。。中学生くらいの時に、ゲームに熱中していた私。
親が
「夜遅くまでゲームはしない」
と言ってきたので
朝6時前には起きてゲームをするという強者でしたｗｗほほほ。
朝から、スライム倒してましたよｗｗ（同世代の皆さん、懐かしいでしょう）
というわけで有難いことに朝、大寝坊するということは滅多にない体質が作られていました。
ただし。。。
それは聖書の登場人物達を見てみると
「私は早起き―」
なんて到底言えませんでした(-ω-;)
聖書からその時代の中心人物達、登場人物達が
＜朝＞を大事にしていたのが分かります（´∀｀）
創世記19章27節
アブラハムは朝早く起き、さきに主の前に立った所に行って
信仰の先祖、アブラハム。
この聖句以外にも朝早くアブラハムが信仰を守っていたことが分かる箇所がたくさんありますね。
出エジプト記8章 20節
主はモーセに言われた、
「あなたは朝早く起きてパロの前に立ちなさい。ちょうど彼は水のところに出ているから彼に言いなさい、『主はこう仰せられる、「わたしの民を去らせて、わたしに仕えさせなさい。
旧約最大の人と言われるモーセ。
神様から直々に「朝早く起きてパロの前に」と言われていますね。
ヨブ記1章5節
そのふるまいの日がひとめぐり終るごとに、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別し、朝早く起きて、彼らすべての数にしたがって燔祭をささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪を犯し、その心に神をのろったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつも、このように行った。
忍耐のヨブも明け方早く起きていました。
神様の為には勿論、一人一人の為にも真心こめて行っていたんですね＾＾
詩篇119篇 147節
わたしは朝早く起き出て呼ばわります。わたしはみ言葉によって望みをいだくのです。
ダビデも朝早く起きて、神様に栄光を捧げ、礼拝を捧げ、御言葉を得ていました。
そして摂理の御言葉にも欠かせない方・・・
イエス様ももちろーん早起きでしたΣd(´∀｀o)
ヨハネによる福音書8章2節
朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。
そしてイエス様から御言葉を聞きたいという人達も早起きでした＾＾
ルカによる福音書21章38節
民衆はみな、み教えを聞こうとして、いつも朝早く宮に行き、イエスのもとに集まった。
「いつも」と書いてありますね。
当時の人達も、働いていたこともあっただろうし
何か忙しいことがあったひともいるとおもいます。
でも、自ら朝早く行ったことが伺えますね。
我ら摂理人も負けてられませんな。
しばらく明け方について書こうかしらｗｗ