摂理人は月明洞のボランティアを通して何を得るのか

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月明洞はなぜ、摂理人達が何度も足を運ぶでしょうか。

 

月明洞は本当にその祈りに込められた神様との経緯を知ると
写真で見るだけでも心が洗われるようになります。

 

パッと見たら、ただ岩が積んである、
ただ何となく景色が綺麗
に見えるかもしれません。

 

私が96年に初めて月明洞に行ったときからだけで考えても
月明洞は毎年、毎年、鄭明析牧師先生や摂理人達のお祈りがあって
そして何より開発という実践があって、どんどん開発が進んでいます。

 

結果だけではなく、その経緯がとても大事ですよね。

 

本当に見た目は小さいことでも、一つ一つに経緯があるから
摂理人達は足を運び
そして摂理人自身が自分の場所だと思って、ボランティアをするのです。

 

ボランティアとは大きなことから小さなことまであり、とても書ききれませんが
私がやったものを書くと
・岩の周囲に小さな白い岩を敷き詰める
・道路の落ち葉掃き
・草むしり
・道づくり
などになります。

 

男性はもっと力がいることを行います。

 

ボランティアをさせてもらえるのも本当に祝福です。
普通に考えたら有り得ません。

 

例えば、工事現場にいきなり乗り込んで行って
手伝わせてもらえるでしょうか?

 

月明洞の中でも、確かに専門知識がある人が専任でする場所もあります。
ですが、多くの、言葉は悪いですが素人の摂理人でも
手伝わせてもらえる場所があるということは本当に有難いことです。

 

管理職になった方は分かるはずです。

 

何も知らない人に、自分のやってる分野を手伝わせる苦労が痛いほど。
時には手伝ってもらわないほうが楽なこともあることでしょう。
自分がやったほうが楽なこともあるでしょう。

 

でも、仕事を手伝ってもらう時、その人の為を思い
そして同時にその仕事のことを思って手伝わせる、経験させるものではないですか。

 

神様が信頼してくださり、殆ど経験も無い摂理人達が手伝わせてもらえることは心から感謝なことです。

 

鄭明析牧師先生が月明洞を開発しながら多くの神様との経緯を作ったように
私達も、月明洞に行き、その場所に実際に携わるというボランティアなどを通して
祈りを通して、神様との経緯を深めていくのです。

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