摂理猫は、一体何を考えてるのか分からない時がある。
飼い主は摂理猫の心、分からない。
摂理猫が話してるであろう猫の鳴き声が
果たして何を示しているのか、真実は誰にも分からない。
神様しか分からないだろう。
摂理猫が例え切実に真実に求めたとしても
種族が違うため、人間と通じることは100%は難しい。
真実を見極める、真実な心を見極めると言うのはとても難しい。
人間同士も難しい。
その真実な摂理猫の声を聞き分けられない飼い主にもどかしさを感じ、
摂理猫は時々、激しく訴える。
にゃぎゃ?!!
にゅ?!にゃにゃーーーー!!!
(くるっと回転して)
にゃぅお?!!!
(正しくは、「お」に句読点)
「膝に乗りたいのかしら?」
と思って膝に乗せる。
「お、摂理猫はこうしてほしかったのか」
と飼い主満足。摂理猫も満足。
・・・・そして膝から降ろし、しばし摂理猫満足げ。
と思ったら再び
にゃにゃ?!!!
飼い主による翻訳通訳
→違うにゃ!
危うく忘れそうになったけど、
摂理猫が真実に求めてるものは違うにゃ!!
だが飼い主は気づかない。
さあ、どうする?
それから30分後、飼い主は衝撃の真実に気づく!!
「あ?!!餌、あげるの忘れてた!!!」
朝あげるはずの餌を
飼い主はお昼まで忘れていたのであった、、、。
やっと摂理猫の求めを理解した飼い主。
やはり真実な叫びは最終的には届くのであった。
(ごめんよ、にゃんまる(ToT)/~~~)