私が摂理に来てから学んだお祈りの仕方は
「真実なお祈り」
ということだった。
神様の前でいかに真実な心で祈れるのか。
神様はビジネスの付き合いだったり、遠い方ではなく
誰よりも私のそばにいらっしゃり
誰よりも私のことを知っていらっしゃる方。
私はいつからか、神様に心を全て打ち明けるようになった。
摂理の明け方の礼拝の時も、主日礼拝の時は勿論、
日々生きている日常生活の中でも打ち明けるようになった。
祈りは真実に切実に気をもんでし、最後までしなければならない。
3日でも、1週間でも、21日でも、40日でも、
急ぐ時は瞬間でも、「切実に、最後まで」
神様と聖霊様と御子に、してくださいと祈るのだ。
鄭明析牧師 明け方の御言葉より
神様は私の弱さを誰よりも知っている。
私がいつも自分の弱さを神様に告げるから。
真実に告げるしかない状況がいっぱいあって
神様に話すことが山ほどある。
神様も生きていらっしゃるから
真実な祈りを聞かれる。
ありのままを話すと
ありのままの私を助けてくださる。
心を隠して表面上のお祈りをしても
しないよりはいいけれども自分もスッキリしないし
神様もきっとスッキリしないんだろうなと思う。
祈りを深く真実にしてこそ、考えが集中する。
真実に神様に話しているときは
神様に完全に集中している。
その時は他の誰も間に入ることは無く
神様が聞いてくださっているし
私も神様だけしか見ていない。
真実な心は神様と簡単に通じるといった。
真実な心から出発する私でありたい。