今の自分の姿に失望しないでください。
神様は人間に完璧であることを望んでいません。信仰の希望を持ってください。
今よりもっと良くなることを信じて行いなさい。それが疲れている全ての人に
再び陽が昇ってくるように
初恋の信仰を始めるきっかけになるでしょう。失敗をしても良く倒れても構わないので
諦めさえしないで、落胆しないで、
自らまた別の人を傷つけないで、もう少しより良い存在になることを期待し願っているのです。
助けるということはすなわち御言葉を与え、生きる道を教えてあげるということです。
人間自らが完全な存在になれるなら、どうして神様が存在するのでしょうか。
どうして神様が助けてあげるというのでしょうか。一番偉大な精神が何か分かりますか。
それは自らつくろうとする精神です。
自分を変化させるために努力すべきであって
比べることで得られるものがあるでしょうか。むしろ平和を壊し、悪を積むばかりです。
信仰の希望を持って行いますが、その希望は自分を作るところから来るということを覚えてください。
皆、力を出してください。
-摂理 キリスト教福音宣教会 御言葉より
人生一生、自分一人を作れる人ほど偉大な人はいない。
自分一人を作れることが本当に偉大だと
摂理に来てから教わった。
信仰は未来を信じること。
まずは心の中から自分を作っていく。
よく摂理では「実践」「行い」が大事だという。
実践してこそ、行ってこそ得ると。
諦めそうになった時に、諦めない。
自暴自棄思想になった時に、自暴自棄しない。
それも御言葉を実践したことだ。
「実際にやってみます!」
そう決心した時から神様は働きかける。
もっと助けてくれる。
自分が教えたことを行おうとしてる人を助けない人がどこにいるだろうか。
関心もたない人がどこにいるだろうか。
神様は必ず実践する時にこれ以上ないくらい
その人に注目するし、随時アドバイスをくださる。
だから最後まで御言葉を行うと必ず結果が伴う。
神様がそばにいるのだから結果が出ないはずがない。
それがどんな結果にせよ、自分が思った結果と違ったとしても
神様が喜んでくれるならそれでいい。
というかそれがいい。
思った自分と違う自分が出来たとしても
それが神様の願ってる自分ならば私はそれがいい。
神様が御言葉を与えて、生きる道を教えてくださったから
後は進むだけ。
昔の自分と比べると、今の方がより作ることが出来たのであれば
それは神様が助けてくれたこと。
本当に感謝しかありません。