「寂しいときもあるが。神様が一緒にいることを信じ、落胆しないで開拓し、肥沃な地を作りなさい。」
人が生きていくとき
夢を成し遂げようとするときも
正しい道を歩むときも
茨の道
石ころの道
荒野の道
そして寂しいときもあるといった。
神様がこの世を作ったのであれば
神様自身もたくさんそういう思いをしたんだろう。
文字通り人知れず、神様はひたすらその道を歩んだ。
感謝して愛して歩んだ。
何度涙を流し
何度苦しい思いをし
何度批判にさらされただろうか。
この世で一番悪く言われるのは神様だといった。
私は神様の寂しさ、涙を
包んで差し上げられるくらいの人になりたい。
誰よりも涙を流され
誰よりも苦しい判断と決断をされ
省みられることなく
生きていらっしゃった神様。
神様に力を与えて差し上げたい。
神様がしてくださったことに対しては
あまりにも少ない力だけれども
それでもやって差し上げたいと思うのは
神様がどれだけ涙を流していらっしゃったかが分かるから。
神様が血の涙を流されたことを
神様に力を与えて差し上げられるということを
摂理の御言葉で学んだ。
一生の宝物。
永遠の宝物。