東日本大震災から3年 私が思うこと

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3年前の、3.11。
日本の人達、皆が忘れられない日。
忘れたいけれども
忘れることが出来ない日。

 

今もなお、2633名の方が行方不明。
「どれだけ心配したことか。髪の毛一本でもいいから上がってほしい。」
行方不明の娘のことを待つお母さん。
「代われるものなら代わりたかった」
と犠牲となった子供のことを思って涙するお母さん。

 

率直に私が思うこと。
私はどれだけ、日本の為に祈れたのだろうって思う。
祈りは運命を変える。
祈りは命を救う。

 

ならば。
私が真心を込めて深く祈っていたならば
日本の為に祈ったならば
この東日本大震災の被害は
また違ったものになっていたのではないだろうか。

 

自分を振り返る。
どれだけ私は日本を愛することができたのか。

 

多くの人達、一人一人の為に
日本の為に祈るということが
口だけになっていなかったのかと。

 

私は本当に日本人として
神様の御前に立って
「私は日本の為に深く祈りました」
と言えるのだろうかと。
自問自答する。

 

多くの人々の涙を見るたびに。
私が
「代われるものなら代わりたかった」
と言えるほどに
私が祈ったのか。

 

「髪の毛一本でもいいからあがってほしい」
と思う位に、一人一人のことを愛していたのか。

 

顔も見知らぬ人達の為に
鄭明析牧師は祈り続けるが
摂理の人であるならば
もっと祈らねばいけなかったのではないかと思う。

 

あの地震が
何を意味するのか
神様がどのような涙を流したのか・・・

 

私はもっと深く悟って
深く日本のことを愛して
一人一人のことを本当に愛せるように・・・

 

地震が起きて数日たった後、韓国から生中継で御言葉を聞いた。
その時に司会者の方が
日本を元気づけるようなmessageを話していた。
正直、日本の人よりもっと切実に心配してくださってる感じがした。

 

違和感があったくらいだ。
日本の状況と比べて。
私と比べて。

 

神様、聖霊様、御子主よ。
私が切に日本を愛せるようになりますように。

 

神様が愛してくださるのと同じ気持ちで
私も日本を愛せるようになりますように。

 

もう二度と、人々と神様の目から涙が流れることがありませんように。。。

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