人間誰でも悪口を言われたら
かなり長い間 忘れないものだが
この世で一番悪口を言われたのは
他でも無い神様だという
多くの人は 神様が助けても
気づかないのだという
神様が助けたことに気付いたとしても
感謝を捧げに戻ってくる人は僅かだという
聖書を見ると
神様は人間に何度も裏切られてきた
それでも神様は
「私はあなたを助ける人 あなたを愛する神様だ」
と言う
<愛>は「人間」が先にしたのではない
「神様」が先に私たちを愛したのだ
神様を知ったら
神様を愛するしかないのだ
神様を愛したら
神様を遣わした人を愛するしかないのだ
<神様が遣わした人を愛すること>で
更に「神様」を知るようになるのだ
ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。