最近、気分が上がらなくてどうしようと思っていた。
そんな今日。
教会の後輩ちゃんとのLINEやり取りで
「りおさん、大好きー!」
ときた。
それを見てとても嬉しかった。
「私が何かできるとかできないとかの前に、私が『神様が大好き』と言ったらそれだけで神様は嬉しいんじゃないか」
と改めて思った。
昼間に祈ったときに
「神様、私は何かが凄くできるわけではありません。それでも私は言います。神様が大好きです。私が何もできなくても、私は神様が大好きと永遠に言い続けます。」
「私の人生全てを、神様のために使いたいのです。」
という言葉と共に、涙が流れてきた。
一番大きな祝福は何でしょうか?神様を、聖霊様を、御子を、主を<好きなこと>が「一番大きい祝福」です。好きになること、それが一番大きな祝福です。
御言葉を聞いても、この歴史で生きても、結局、御言葉が好きで愛し、この歴史が好きで愛し、神様、聖霊様、御子と主が好きで愛してこそ、お湯が沸くように、溶鉱炉で鉄が溶けるように、心も愛も熱くして、主と共に喜んで引き上げの道を行くことができます!
<好きな祝福を受けた人>、<好きな祝福を受けて続けて熱くして変質しなかった人>、この人たちが「最後」まで行なって、「極」にのぼるようになります!
2016年2月28日 主日礼拝の御言葉
私は何もできなくても、「神様を大好きです」とは言える。
神様がこの言葉を受け取ってくださると信じる。
愛は根本だ。好きが根本だ。
新約聖書コリント人への第一の手紙13章2節
たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。