ウクライナから日本に避難をしてきたかたが、日本の人たちにとても感謝をしていたインタビューを見た。
「ありがとう」日本語で手紙 ウクライナから単身避難 23歳
日本に恩返しをしたいから、語学教室でボランティアを始めたり、少しずつ日本に馴染もうとしてる姿。
ウクライナからどうやって避難してきたのか、その道のりはとても厳しいもの。そして人の暖かさも感じる道のり。
長いインタビューの最後に、このように書いてあった。支援している日本人のかたの言葉。
「日本の新聞もテレビも、最近はウクライナの情報が少なくなってきたのが残念です」と金子さん。
各種団体の支援情報も得にくくなっているという。9月末、アニャさんは埼玉県営住宅に無償で入居できることになった。とはいえ、生活の基盤はまだ作れていない。 そして今も、ウクライナの空には砲弾が飛び交っている。
引用:yahoo、毎日新聞
日本は日本で重要な報道がありはする。
でもウクライナの報道が減った現実もある。
私はウクライナのこと、毎日祈ってはいるけれど、このインタビューを見てもっと心を込めて祈ろうと思った。
世界が平和になり、全てのひとたちが笑顔で過ごせますように。