トルコ・シリアの大地震で亡くなられたかたが1万人を超えたと報道されました。
亡くなられたすべてのかたにお悔やみ申し上げます。また、ご遺族の悲しみが少しでも癒されるように祈ります。
地震発生から間もなく72時間が経過しようとしています。72時間が経過すると生存率が急激に低下するといわれています。どうか一人でも多くのかたが救助されるよう、救助に携わる全てのかたに神様が共にしてくださるよう祈ります。
現地は最低気温マイナス5度となる寒さのようです。本当に本当に、多くの方が救われますように。
参考 災害時の人命救助で意識される「72時間の壁」 その根拠とジレンマ
トルコでの大地震発災の翌日早朝にトルコに入り、空路と陸路で被災地に到着。現地政府の指示に基づき、即座に9階建てのアパートの倒壊現場へ。被災者の方が肉親の無事を祈るように見守る中、夜を徹した捜索活動が続きます。 pic.twitter.com/Hasoton6nz
— JICA国際緊急援助隊事務局 (@jdr_secretariat) February 8, 2023
国際緊急援助隊第1陣が現地に向けて出発。
トルコ南東部で発生した地震に伴い、#国際緊急援助隊 として、災害対策課特殊救助隊員8名と警備第二課員5名(警備犬4頭)、通信職員1名が現地に向け出発しました。一人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします。#トルコ地震 pic.twitter.com/AMGIbOBsis
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 7, 2023
国際緊急援助隊第2陣55名と救助犬4頭が出発。
トルコでの大地震の被災地は氷点下の冷え込み、一刻も早い救助・支援が必要です。昨日の第一陣に続き、国際緊急援助隊の第二陣55名(と救助犬4頭)が現地に向けて出発。隊員は、決して二次災害を発生させないという強い決意を胸に、現地で救助活動に臨みます。 pic.twitter.com/RLGDNtnudF
— JICA PR (@jica_direct) February 7, 2023
冒頭画像出典:BOLNEWS