北川さんは昨年12月16日午後4時半ごろ、自転車で買い物に行く途中、同市北妙法寺町の近鉄大阪線の踏切内で座り込んでいる男性(62)を発見。駆け寄って「大丈夫ですか」と声を掛けたが返事がなく、警報機も鳴り始めたため、遮断機をくぐって男性を線路の外へ連れ出した。気付いた通行人が119番したが、男性の体調が回復したため、家族と帰宅したという。
「助けているときは無我夢中で、何も考えられなかった」と振り返り、「とにかく『助け出さないと』と思った。男の人が無事でよかったです」と笑顔を見せた。
参照:産経新聞
こういうニュースを見ると、なんだか安心するのは私だけでしょうか。命を救う時は、何も考えず無我夢中。いろいろ考えていたら、助け出すことは出来ないですものね(><)少しでも遅かったら助からなかったかもしれない・・・。ホントに素晴らしい小学生の女の子。
私も、自分自身の命、そして周りの人達の為、何より神様の為、無我夢中ですべきときに行っていきたいと思います!!
あることは1分だけ遅くやっても、10秒だけ遅くやっても、死ぬか生きるかが左右される。
すべき時にするかしないかが、これほどにももの凄い運命を左右する。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より