なんでいきなり馬?
まあ、自分が摂理に導かれる前に、馬術部に入っていたから、っていうのもありますが。
馬術部にいた経験、馬と触れ合った経験、っていうのが自分の今までの生きてきた人生の中でかなり大きく占めておりまして
良い思い出、苦い思い出、楽しかった思い出、つらかった思い出、などなど、いろんなことを馬術部で経験させてもらいました。
それだけでなく、その馬術部で身についた(身につけざるを得なかった?)体質は、実は摂理でものすごく役に立ってたりします。
今回はそれを通して悟ったことを徒然にかいてゆきます~
◆馬術部を通して得たものとは?
馬術部を通して得たもの・・・それは
早起きの体質。
早起きといっても、7時とか、6時ではなく、5時に起きる体質です(笑)
みんな摂理に来てから、明け方のお祈りをし始めるのですが、それまで朝早く起きる体質ができていない人が多い、というかほとんどなので
そもそも朝早く起きる体質を作るまでがかなり大変(笑)
でも、馬術部にいた自分は朝5時に起きて
馬のいる馬房をせっせと掃除していました(もちろん掃除だけでなく自分も練習していましたよ(笑))
それだけでなくて、試合の日とかは馬を競技場に輸送しないといけないので
早い時は明け方の3時に起きて準備することもざらにあったので(今思えばめちゃくちゃ・・・(笑))
摂理の礼拝に出始めてしばらくして指導者に明け方の礼拝の話をされても
「あ、明け方ね?了解です。」みたい感じであまりびっくりしなかった記憶があります。
そんなこともあり割と明け方の体質もすんなり順応することができました。
思い出話はさておき(笑)、この記事で自分は何を書きたいのかというと、
摂理に導かれる人は、導かれるまでに神様が計画的に導いておられるんだな、ということ。
例えば自分は明け方に早く起きる、というのは馬術部にいなかったら絶対にしませんでした。
この体質は、摂理に来る前に、神様が自分を練達して作ってくださったんだな、と思っています。特に祈りは信仰生活の中でも特に重要なので
本当にこの体質を摂理に来るまでの身に着けることができてよかった、と神様に感謝感激です。
先にも書きましたが、そのほかにも馬術部で得たことというのは体質のほかにもいろいろあります。(その話はまた次回以降に)
それらのことも含めて、神様はご自身の懐に自分を帰らせるまでの間に
本当にやきもきしながら導いてくださったんだなあと感じることが多いです。
導いてくださった神様に感謝ですね。
もしこのブログを読んでいる人で馬術部にいる人がいたら、ぜひ摂理の御言葉を聞いてみてください。
きっとその早起きの体質、無駄にはなりませんよ!