まだ10代のころのこと( ・ω・)ノ
私は初めて月明洞の地に足を踏み入れた。
初めて行ったときは夜だった
その後、1年に複数回行くことになるのだが(´∀`)
月明洞で私は何をしていたかというと、鄭明析牧師をはじめとして
多くの摂理人達がボランティアをする様子の写真やビデオを撮っていた。
ボランティアとは実に地道なものである(´-ω-`)
土をならす。
小石を拾う、どかす、運ぶ、積む。
草むしり。
枝を切る。
掃き掃除。
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【1998年 小石を摂理人皆で拾う。中央に鄭明析牧師。
この時は日本、台湾、マレーシア、アメリカ本土&ハワイ、ドイツなど世界各国から摂理人が月明洞に集まって、スポーツなどで栄光を帰そうとしていた。サッカーをするときに「小石が落ちていては危ない」ということで約300人の外国人たちが一緒に小石を拾っていた。】
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基本はこれである。誰でも出来ること。
でも果たしてこれが毎日となるとどうだろうか(´-ω-`)
体も健康でなければいけないし、目的と心がハッキリしてないと到底できることではない。
鄭明析牧師も、当時はこのようなことをよくされていた。
私も一緒に小石を拾ったことがあるし、枝を切るときにも一緒にいた。
地道な行いに加えて、世界初であろう。
「多くの岩を立てる」ということをされた(´∀`o)
岩はパッと立つものではない。
実際に、その辺の小石5つくらい拾って、綺麗に「岩を立てて」みたら分かる。
出来ないのだ。
単に立てるだけなら出来る。
だが月明洞の岩達は、そうはいかない。
とても岩が巨大かつ山に立てるし、祈りながら神様の御心通りにと勇壮に立てる。
何度も何度も、角度を変え立てる姿を見た。
どんなに小さい岩だったとしても、数時間かかることはザラだった。
月明洞に初めて行った人たちがよく言う言葉がある。
「思ったより岩が大きかった」
さらにいえば、天候の良いときだけ、昼間だけやるものではない(T□T)
時には雨吹雪のときも行っていたし、昼間だけでなく夜を徹して行うことも多くあった。
山だから天候も変わりやすいし、日よけなどない(T□T)
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【1998年2月27日 夜を徹して行う姿 ピンクと水色のウェアを来ているのが鄭明析牧師】
後方に見えるプレハブの家は、当時、鄭明析牧師が住んでいた場所
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しかも技術のある人たちをお金をとって多く雇ったとかそういうことではない。
月明洞のボランティアをしていた人たちは、鄭明析牧師をはじめとして殆どが未経験だった人達だ。
ボランティアに参加していた人たちは神様に栄光を帰すため、喜んでもらうためにやっていたΣd(´∀`o)
がしかし。
鄭明析牧師が先頭に立って行っていたが、ずっと一緒に延々と出来る人というのはそうそういなかった。
体力もないと、精神力がないと、あれは出来ない(〃ω〃)
私もついていけず、先に寝たこともあった(´-ω-`)
今だけ見ると勇壮な月明洞だが、当時はそうではなかった。
私は見たから証人だ(´∀`)
続けて書いていきます。