最後までやりきるには、どうしたらいいのか

私は数十年の修道生活を通して何を学んだかというと、この絶えずに粘り強く少しずつやっていくことを学びました。毎日少しずつやっていくのが本当に大きいです。家を建てる時にも少しずつやっていくように見えるから見る側はもどかしいかも知れないけれど、そのように少しずつ徹底的にやっていくからこそ抜け目のない工事が出来るのです。

皆さんに何かの仕事をさせてみると、早く終らせようと急ぎ慌ててやるのをよく見ます。何をやっても急ぎ慌てずに少しずつ着実にやっていきなさい。それが大きいです。

聖書を読むのも、お祈りをするのも絶えずにじわじわとやっていくのが大事です。急ぎ慌てると長く持たないのです。

長い道程も余裕を持って少しずつ一歩一歩歩んでいく時に飽きずに最後まで行けるんです。

サッカーをやる時にも、急ぎ慌てるとすぐ疲れ果ててしまうのです。老練な人は最後まで力が余るんです。そのようなことを学びながら生活してください。

1998年6月12日(金)鄭明析牧師

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