「何かを見て悪口を言う人は悪人で、よく評価をしたら善人だ」とおっしゃいました。
人はすべてが悪いのではありません。瞬間、瞬間、少しずつ直す所があるだけです。
その都度修正していけばいいです。手紙を書くときも間違った字だけを直せばいいです。
全体を書き直す必要はありません。
イエス様は弟子たちの足だけを洗いました。
それくらいしか指摘するところがなかったということです。
既に体を洗っていたので、足だけを洗ったのです。少しずつ直せばいいです。1998年3月16日(月) 朝の御言葉
何か一つを言われて、「わー、自分は駄目だー」と思ってしまっていたあの頃。そう、人はすべてが悪いんじゃない。一つ一つ階段を昇るように、一つ一つ直していこう。