イイダコも、鯨、鮫が
見上げてこそ
尊敬します
野生のスモモも
すべての果物が
見上げてこそ
尊敬します
小さい人も
大きい人たちが
見上げれば
尊敬します
尊敬とはどんなに
大きいことか
尊敬する人
本当に大きい
大きい人です
取るに足らない人間も
全知全能なる神様を
見上げることができなければ
尊敬できません
こういう詩を書きました。見上げるときに尊敬するようになります。しかし見くびるから、しもべのように思えて、「おい、おい、何しているんだ。畜生」と言うようになります。「早くやろう。やれ!」。そうしたらしもべでしょう。しもべのように接するから、しもべになってしまいます。怖がってビクビクします。
新しい人たちを敬ってあげなさい。必ず集まりにも入れてあげてください。前の人たちだけやってはいけないのです。
新しい人もすごい人たちがいます。しかし、わかってくれないのです。一緒に中に入れて、尊敬して生きなければなりません。古い人たちだけが大人だと思ってはいけないのです。そういう尊敬する心がなければならないのです。
2004年12月2日の明け方 御言葉より