こちらは男性アカペラによる きよしこの夜。
とてもおしゃれに仕上がってます!
きよしこの夜は、まぎれもなく
イエス様の誕生を称えた歌。
作詞者は
「イエス様が生まれた時は、きっと静かな夜だったのでは」
と思いながら作ったのだそうです。
実際は、馬小屋でイエス様は生まれたから
しずかではなかったとおもいますが(*_*)
でもイエス様への愛がたくさん詰まった歌であることに
間違いはありません。
この曲は長らく歌い継がれ
イエス様のことを知らない人でも歌っているという現象が起きています。
かくいう私も もちろん、イエス様のことは知りませんでした。
知らないどころか、偉そうだからあんまり好きじゃなかった。
でも、この歌を歌うと
何か嬉しい心、愛に包まれるような感じが
幼いころからしていたのは確かなこと。
私の好きな賛美の一つです。
きよしこの夜 星は光り
救いの御子(みこ)は
馬槽(まぶね)の中に
眠り給う いと安くきよしこの夜 御告(みつ)げ受けし
牧人(まきびと)たちは
御子の御前(みまえ)に
ぬかずきぬ かしこみてきよしこの夜 御子の笑みに
恵みの御代(みよ)の
朝(あした)の光
輝けり ほがらかに