＜文章＞は「一つの標識」に過ぎない。
それを見て＜行なう人＞はその文章どおりに、その言葉どおりに得る。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
私は説明書を基本的に見ない。
見たとしても、さっと見るだけ。
見ないから失敗することもある。
見る時は、自信が無いとき、絶対に失敗するわけにはいかない時。
椅子の組み立て一つみてもそうだ。
最近、椅子を買ったのだが組み立て式の椅子。
これ、以前に組み立て家具を買って、組み立てに失敗して
「説明書見ないと余計に時間がかかるんだな」
と悟ったので(笑)
説明書を見るようになった。
我が家には説明書は無い。全て捨てた。
ある片付け専門家、確か こんまりさんだったような記憶があるが
「説明書は捨てていい。ネットを見れば大抵書いてある。」
アーメンである。
実践して初めて分かることはたくさんある。
聖書にある御言葉、摂理礼拝の御言葉がいくら正しかったとしても
それは実践しなければ、ただ文章で終わってしまう。
行なったら（おこなったら）、実践してみたら、それが正しかったかどうか分かる。
摂理の御言葉が正しいのかどうか、それは行ってみれば分かることではないだろうか
説明書も間違ってるかあってるかは、行ってみて初めて分かる。
たまに間違ってる説明書もあるからね。
聞いても無く、行なっても無いのに、間違ってる間違ってないの論議は机上の空論に過ぎないのではないだろうか。
私は今まで社会で生きてくる中で、御言葉を行ってきた。
勿論、全部行えたわけではない。
御言葉の分量が1000年行っても終わらないくらいあるから（と言えば言い訳だろうか(´-ω-｀)）
ただ行った分に関しては、上司もそれをみて褒めるし、同僚も認めてくれるし
実家に帰った時も、親戚も、「凄いね、一番変化したね」と言ってくれる。
何か言う前に行ってみよう、やってみようという哲学自体は
多くの気鋭の起業家達が言う言葉ではないか。
間違うことはあっても、軌道修正することがあっても
私は摂理の御言葉を行うことは間違いのないことだと思っている。
摂理の御言葉があってるか間違ってるか、語りたい方、話したい方、理解したい方は
摂理の御言葉をまず行ってみて、その上で判断してみることをおススメしたい。
誰かの話を聞いてもいいけれども、結局は本人が行ってやってみて感じてみないと意味が無いから。
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