職業柄、人々の生活の中に入らざる得ず
またその人の人生の問題まで垣間見えることがとても多いです。
まさに、「家政婦は見た」状態です
（若い年代はこの言葉、知ってるのかしら・・・家政婦のミタのほうが知ってるかな）
私は摂理に来なければ、
このことについて正しく対応と認識は出来なかったかもしれない
と思うことがあります
以前ほど地位と名誉の為に生きるという人は少ないかもしれない。
でも一生かかっても住めないような場所に住んでいる方々は
どんな暮らしをしているのでしょうか
私が家政婦は見た的に見てきた上では
どんなに地位と名誉があっても、どんなに優秀な大学を卒業しても
またその逆だったとしても、人生の根本の問題は一緒だということです
これはパッと見では、もしかしたら分からないかもしれません。
生活の中で、家庭の中で、プライベートの中で悩むことの根本に
大差は無いのではないかと感じるのです
摂理の御言葉は、どんな人の人生の問題にも当てはまる御言葉
だからこそ、摂理には様々な人々がいるのだと思います。
幼稚園生も聞いているし、小学生、中高生、大学生
社会人、家庭をもった方々、ご高齢の方々など年齢だけでも様々です。
ある一定の人達の問題にだけ、御言葉が必要なのであれば
ある一定の人達だけしか集まらないことでしょう
ある一定の国の問題にだけ、該当するような御言葉であれば
その国の人しか集まれないでしょう
特に日本以外の国々は自分の主張をしっかりとしますよね。
そのような人々がどうして摂理の御言葉を毎週、毎朝、聞くでしょうか。
それは自分の人生に必要だと、自分で自覚しているからです
ヨーロッパのスロベニアという国を知っていますか
スロベニアの摂理メンバーは、
自分の国の為に月明洞で吹雪の中、祈りを徹夜で神様に捧げました。
まだ若い２０代前半の子です。
月明洞がある韓国は、ヨーロッパではあまり知られていないそうです
鄭明析牧師先生がヨーロッパに行った時もそうだったと話されていました。
普通に考えて、ヨーロッパの人が韓国という見知らぬ国で
自分の人生と、自分の国の為に、
まさしく命を懸けて祈るということは到底考えられません
ですが摂理の御言葉を聞いて、本当に自分に必要だと感じて
そのように吹雪の中、祈りを捧げました。
この事実が一体、何を示すでしょうか？
人生の問題は人それぞれです。
ですが、唯一の神様は全てをご存じであり
その解決方法もご存知です。
私は人生の問題を解決する、
摂理の御言葉に出会えたことを誇りに思います
＜御言葉＞に答えがある。
貴重に思って聞くことをしなければ、「答え」を見つけられなくて、
自分がちゃんとやっているかどうかが見分けられない。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
御言葉は行ってこそ、初めて実感できます
御言葉を行なう前は「果たしてできるだろうか」と疑った。
やってみたら「できるんだな！」と感嘆する。
＜行なう人＞はしるしを起こす。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
「確認して行いなさい」
－この御言葉は、
御子が私たち各自の心に書いてくださったプレゼントだ。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
この御言葉は、多くの摂理人達が
学校で、職場で、家庭で実践して問題を解決した御言葉の一つです
これからも多くの人達の人生の問題が
御言葉によって解決されることをお祈りします