摂理のスポーツは、サークルなのか?!「その時、無知の中の相克世界は起こった」

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私は摂理に来るとき、ちょうど高校卒業間際でした(´∀`)
それまで部活人生を歩んできたので
短大に入ってからも部活をし続けるつもりでした。
「まあ、部活とまではいかなくても、一生懸命やってるところがいいな(・ω・)」
と思っていました。
中学も高校も、部活は362日(お正月と大晦日だけ休み)。
特に高校の時はテスト休みとかそういうのも一切ありませんでした。

高校の時は、野球部のマネージャーをしていました。

雪が降っても、監督が迎えに来て部活をやると言った感じです。

部活を何日も休むことなんて出来ませんでしたし、する気も起きませんでした。
そんな私でしたので当初、<サークル>には全く印象がよくなかったんです。
なんか一生懸命やる雰囲気が言葉からは感じられず(´-ω-`)
「毎日やらないなんて言語道断」
と思っていた日本男児ならなぬ日本女児でした(笑)
私は摂理に来て、最初の頃にスポーツをしにいきました。
その時も乗り気じゃありませんでした。

「サークル的なものなのかな?」
と思っていたし、週に多くても数回という風に聞いていたので
「摂理のスポーツ、毎日やらないなんて、一生懸命じゃないのかな?」
と真剣に思っていたためww、摂理のスポーツは一度来たら辞めようと思って決心して体育館に向かいました。
(どんな決心なのか・・・ww)
でも、体育館に入ったやいなや、その盛り上がり具合に衝撃を受けました。

その時はバレーをしていました。
ぶっちゃけ、普通の紅白試合に近いような形だったんですが。
別に何かの賞がかかってるわけでもないし、何かの対抗試合でもないし。

私の思っていたサークル的なものとは、かなりかけ離れていました。
みんな、とっても一生懸命。
バレーが得意であろうが、得意でなかろうが、ボールを追いかける。
バレー経験者は誰かが拾えなくても、責める前に自分が拾う!という姿勢。

摂理のスポーツって凄い!!ってその時思ったんです。
私は高校野球の夏の甲子園予選大会が大好きでした。
甲子園に行けても行けなくても、どの学校も一生懸命。
負けても、相手のチームに千羽鶴を渡して相手のチームが勝ち進むことを願う。
もう青春そのものでした。
でも、摂理のスポーツの盛り上がり具合は
私が一年間かけて掴んだ甲子園予選大会の盛り上がり以上のものを感じる!!
みんな仲良いし!

「なんだここは!摂理のスポーツはサークルじゃないぞ!」
「部活以上だぞ!」
って思ったのですね。
まあ、その後、私は短大に入学し、サークルでも一生懸命やってるところもあると聞き
(サークルの皆さん、ごめんなさい^^;)
サークルに対しての印象は変わるわけですが。
それでも、やっぱり摂理のスポーツの盛り上がり、皆の一生懸命さは
私の心にドスンと大きなものを残してくれました。
摂理のスポーツに行かなかったら、私は多分今でも
「摂理の人達がやってるスポーツって、そんなに一生懸命じゃないんでしょ?」
という偏見により、無知の中の相克世界で生きていたんじゃないかと思いますww
神様が私を今でも、一生懸命な人達の中にいさせてくださってることを感謝します(´∀`)

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