摂理の主日礼拝の準備～神様との軌跡

主日礼拝のための準備

土曜日の摂理教会は、なかなか恵み深いものであります
（毎日恵み深いですが）
主日礼拝の為に
牧会者（牧師）は朝から夜まで御言葉を伝えるための準備
何度も伝える御言葉を読み返し、何も見なくても大丈夫なくらいのレベルまで準備しています

御言葉は平均的には１時間くらいでしょうか
皆が神様の御言葉をしっかり聞けるように、その準備の時間と真心といったら、そりゃ凄いです。

歌手や聖歌隊は賛美を捧げる為に歌の練習
歌の技術の話もありますが、
「どういう思いで歌うのか」
ということをお互い確認しながら歌っています。

繰り返し歌い、お互いに心を合わせ、
神様に聞いていただくために頑張っています。
最近、うちの聖歌隊には若い大学生たちが多く入りました。
なかなか新鮮
真心こめて歌う姿は、とても恵み深く神様が嬉しく思ってるだろうなと思います。
歌手たちの練習も笑い声が絶えません。
楽しく一つになって練習しています。

また聖殿の掃除も欠かせません。
翌日、神様を綺麗な聖殿にお迎えするため。

忙しい人もいるけれども
「神様を綺麗な聖殿で迎えたい」
という思いで、掃除機一つも喜びながらやっています。
神様と共に過ごす土曜だから、「神様との軌跡の日」といってもオーバーな表現ではないくらいです。

摂理の主日礼拝は勿論、毎週日曜日に行われるわけですが
全員が出れるのかと言われれば、それも勿論そうではありません

資格試験はだいたい日曜日だし
仕事が医療関係、福祉関係、商売系、農家、教職系などなど

曜日に関係なく仕事が普通にある人達もいるので
礼拝に出られない人達もいます
でもその方々、日曜主日礼拝に対しての気持ちが本当に高いなーって思ったことがありました。

ある摂理メンバーがずっと日曜日に出られなかったのですが
都合が変わって出られるようになりました
その時に、その子は
「本当に嬉しいやっと出れる」
と満面の笑みを浮かべました

毎週、摂理の主日礼拝に出られることは本当に祝福です。
私は仕事が日曜日にあった記憶が殆どありません。
だからよっぽどの理由が無い限り、主日礼拝を欠席することはありません。

でもふと考えてしまった
その子を見ながら

私はこの子ほど、主日礼拝に出られることを喜んでいただろうか？
純粋無垢な子供のような笑顔で主日に向かっていただろうか？
あのピチピチ笑顔が私にあるだろうか？

その子を通して神様が教えてくださいました。
「初恋を取り戻しなさい」
と。

新しくして「初恋の火」が燃えるようにし、終わりまで行ないなさい。
そうすると、御子が続けて「新しいもの」をくださる。
摂理の鄭明析牧師明け方の御言葉より

木が燃え尽きたら、新しい木を持ってきてくべてこそ火が燃え続けるように、
愛も次元を上げて「新しい方法」で、「新しい心」で、
「新しい行ない」で愛してこそ、「初恋の火」が消えない。
摂理の鄭明析牧師明け方の御言葉より

主よ私は次元を上げまーす
初恋の火を取り戻しますー

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