摂理の教えと言えばやっぱり
「神様を愛すること」
「神様の愛を分かること」
「愛で行うこと」
に尽きます。
鄭明析牧師は神様のことをたくさん教えてくれる方。
自分個人の話をしなくはないけれども
神様の話をする分量に比べたら、その割合はとても少ない。
私は摂理に来る前から神様のことは信じていた。
でも神様が自分をどのくらい愛しているのか
また神様を愛するということがどういうことなのかというのは
摂理に来てから知った。
「摂理の教え」というとなんだか固い印象になるかな。
実際、御言葉の中に「摂理の教え」なんて言葉は出てこない。
敢えて「摂理の教え」というものがあるならばそれは「愛」だということ。
もう少し付け加えるなら
神様を愛するだけでは足りず
神様が愛する兄弟姉妹、つまり人々を愛することが大事だということ。
出来そうでなかなか出来るものでもない。
そして教えること自体は簡単。
教えを聞くこと自体は簡単。
だけど行うことはなかなか難しい。
<最高の座>は「御子の考え」を一番たくさん実践した人が手にする。
鄭明析牧師 摂理の明け方の箴言より
今日も私は神様の御言葉をひたすら実践することに対して挑戦していく日々。
それが「摂理の教え」です。