構想美術館では、3月15日から[天宝] 鄭明析総裁の11回目の個展「帆をつけなさい」が展示されています。
御子は、『今年1年間、人生の航海、信仰の航海をよくするためには、天の運に乗らなければなりません。その運は、船の帆、鷲の翼、自動車のエンジンと同じです。』とおっしゃり、『自分を救う人を海の船の帆と同じように、脳に、心に、考えにつけなさい。』という祝福の御言葉をくださいました。
そして、鄭明析総裁は「帆をつけなさい」という主題で鷲を船の帆として表現し、生動感ある作品を描き出した。
櫓(ろ)を漕いでいくのでは航海が不可能だが、帆をつければ風に乗って易しく航海することができるように、「自分」という人生の船に「主」という帆をつければ、聖三位の力を受けて易しく人生の航海をすることができるというメッセージを込めた作品の数々は、来たる9月25日まで構想美術館にて観ることができる。
美術館側は、「今回の展示を通して、自分を救う人を悟り、その方(かた)を自分の帆にして勝利する人生になることを願っています。」と述べました。
TIP. 構想美術館の利用時間 – 平日: 午前10時~ 午後5時30分(水曜日休館) – 週末: 主日礼拝後、午後3時まで
月明洞構想美術館は、時に応じて様々なテーマで展示がされています。 鄭明析牧師の作品や、摂理のメンバー達の作品など、多種多様な人達の展示があります。 そして目の前には写真のようなお花が今の季節、とても綺麗に咲いています。皆さんも一度、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。
ついこの前も、摂理のメンバーが自分のご両親を連れて、月明洞構想美術館を訪問しました。 ご両親は御言葉を聞いては無く、摂理のメンバーではありません。 ですが深く感動を受けられたとのことです。 ? 構想美術館を訪れる全ての方に、三位の愛と恵みと救いが満ち溢れますように祈ります。