月明湖(池)の八角亭 柱の動物達

月明洞
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月明洞には、様々な動物達の岩があります。

その中でも、月明湖(池)の中に立っている八角亭の柱にある動物達、ご覧になったことありますか?

こちらが月明湖の中に立つ八角亭。

八角亭の下の柱、真っ直ぐでは無く、なんだかゴツゴツしてそうですね。

ここが動物に形どられた部分です。

イザヤ書11章に出てくる動物達を彫刻して理想世界を表したそうです。

様々な動物達のように、性格、国籍、宗教が異なるすべての人々が一つになって愛と平和の理想世界を成すという意味が込められています。

 

イザヤ書11章の聖句

おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、?乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。

彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。

水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。

 

獅子

月明洞

 

5731

 

5730

 

ヤギ

5729

 

キリン

5728

 

鹿

5727

 

ダチョウ

5726

 

5725

このように、意味が分かってみるとまた印象も異なりますよね!

 

摂理の箴言御言葉
月明洞もその価値を分かって悟る分だけ、経緯(いきさつ)を知る分だけ、
歴史を知る分だけ、同じ背景でも、ある人はA級で感じて恵みを受け、
ある人はB級で感じる。
同じものでも、自分の次元の分だけ感じる。

摂理の鄭明析牧師の明け方の御言葉より

 

このように「美しい」だけで終わらないのが月明洞です。

人も歴史も自然も、何を見ても知ってるかどうかで全く印象がことなりますね。

もちろん、周りだけでなく自分自身に対してもどれだけ「知ってるのか」で、どれだけ「貴重なたった一人の自分」なのかはっきり知ることが出来ます。

これからも月明洞、たくさん紹介していきますね!

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