星は光るー詩


「星は光る」 鄭明析

夜ごと
空の星を
数えてみる。
風吹き 雪と雨降るとき
心をはらはらさせながら
あの星はいるか
この星はいるか
数えてみる。
ああ、厳しい風が吹いても
星は落ちないだろう。

夜ごと
雲に隠れて
全部数えきれない
星たちよ。
手探りで
数えてみる。
万里も離れ 遠すぎて
手が届かない。

聖父
日になって照らし
聖霊
月になって照らし
御子
風になって雨雲を追いやるから
夜空 暗闇の中で
星はいっそう輝くだろう。

わが主は明けの明星
私も明けの明星
宵も星と星たちは
燦爛と輝く。
‐ドイツで

【詩人としての鄭明析】
1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した後、「霊感の詩」4冊を発表。2011年に韓国100年史詩人に公式登録。2013年、各書店にて詩集ベストセラー。現在も、詩作の手綱を緩めることなく、今までに3000編あまりの膨大な詩を発表している。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる