【待つこと3】詩集第3集より


「待つこと3」 鄭明析

春 過ぎ
夏 過ぎ
秋も過ぎ
今 窓の外には
雪まで降っている。

私を待っている
愛する人は
この冬に
来られないと分かって
新しい春を
待っているだろう。

去るべき季節
全て去ったら
行くだろう。
天に縛られた身
天の時になったら
行くだろう。
‐中国で

【詩人としての鄭明析】
1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した後、「霊感の詩」4冊を発表。2011年に韓国100年史詩人に公式登録。2013年、各書店にて詩集ベストセラー。現在も、詩作の手綱を緩めることなく、今までに3000編あまりの膨大な詩を発表している。

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