マレーシアからの留学生が不安を乗り越えられた理由とは

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Hello! How’s everyone doing?

こんにちは~サリです。

自己紹介もかねて、愛して導いてくださった先生に感謝を伝える記事にしたいと思います。

今日5/15は、韓国では師の日です。マレーシアの教師の日は、偶然のようにその次の日、5/16になっています。ちなみに、アメリカは五月の第一週の火曜日、台湾は9月28日で、また、10月5日は世界教師デーらしいですね。各国の教師の日の詳細はこちらです。

なんで国ごとに教師の日は、ばらつきがあるでしょうか?

韓国では、ハングル文字を作った世宗王の誕生日が師の日になりました。マレーシアでは、国の教育政策の基本理念を確立した教育令の原型「ラザク報告」が初めて提出された日を記念するため、教師の日になりましたね。教師の日はそれぞれの国で、教育に大きく影響する先駆者やマイルストーンを記念する日になっているので、それぞれ祝いする日が違います。(マレーシアの教育についてのpdf資料はこちらです)

私は長い間、たくさんの教師に学問や教養を教えてもらいました。中学時代に英語の先生のこの一言で人生が変わりました。

「English is the key to the world」

田舎出身の私に世界へのカギを掴む希望が与えられ、海外に行く夢の原動力と先生の指導で、英語力を数年間でネイティブレベルまで身に付けました。そしてその英語力で自己表現できたゆえに、給付型奨学金で国のトップ私立大学に入学し、そして、国費で世界第3位の経済大国の日本へ留学することもできました。

その一言によって、まさに世界への扉が私に開かれました。

今は社会人ですが、日々忙しく、幸せに暮らしています。これは、私の人生の道を教えてくださった先生がいるからです。

大学をトップ5%の成績で卒業できても、「このままでいいのか?」自分に自信がなくて、将来に不安ばかり感じていた時、先生(鄭明析牧師)と出会いました。先生は、人生の目的を教えてくださり、グレーゾーンいっぱいの世の中にはない、はっきりした基準を与えてくださいました。

国を越えたら常識が常識じゃなくなり、文化と言語の壁にぶつかりまくって、どん底に落ちいるたびいつも先生の一言一言に救われました。そのおかげで、環境が移り変わっても根気強く、明るく生きることができました。先生のみ言葉で、これからの人生や永遠の霊のためまでも、毎日挑戦してまっすぐで後悔なく生きるようになりました。

 「<知恵>で分かれば、分かっていない人より倍以上行なうようになるし、他の人より10年、20年前に先んじて行なうようになるから、10倍、20倍もっと早くするようになる。だから『長く生きること』になる。

-若い時から<知恵>で分かって行ない、倍以上もっと実践して、

-先に分かって、倍以上に早く実践するように<御言葉と箴言>を通して、分野ごとに御言葉を与えた。みんな御言葉を聞いて『知恵』をもって生きなさい。」

2017年5月14日 主日御言葉から

早く、たくさん行うことで他人より倍以上得ることができるように、神様の知恵をあたえてくださった先生と出会えることに、心から感謝します。

I am the way and the truth and the life.

John 14:6

この命の道を、最後までついていきます。

つづく

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