みなさんはみんな「体」をもって生きているでしょう?そして口、鼻、目、耳、手、足など「各肢体」を持っています。
この肢体もそれぞれ「素質と才能」があります。ある人は肢体の中で手が発達して「手の才」があって、<手>でさまざまなものを作って光を放ちます。
ある人は「足の才」があって、<サッカー>で富、栄華を極め、世界的な人物になって名を轟かせます。
このように「一つの肢体」をもってでも世界的な人物になります。
2016年5月31日 摂理主日礼拝の御言葉「自分の体を悟りなさい」より
マリで行われた腕相撲の国際大会。国際大会ってあるんだと、まず思いましたが(笑)
大会自体は真剣そのもの!勝ち負けがかなりハッキリしているもので、世界中の誰にでもルールが分かりやすい腕相撲。そういえば、摂理の合宿で腕相撲大会やった時、男性陣は異様に盛り上がってましたね(笑)
「腕一本を大きく開発したとしても、世界的な人になる。」
まさに今週の御言葉を感じました。
「自分の体、自分の顔立ち」に文句を言わないで、どんどん<肢体別>に開発し作って、<考え>も霊的に開発し作ってください。
そうすれば「その顔と体」まで変わって見え、「その生」まで変わって、それによって栄光も受けるようになります。2016年5月31日 摂理主日礼拝の御言葉