10年間で最も接近!スーパーマーズ(火星)と地球

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31日、火星と地球が最近10年間で最も近い距離に近づく。
この最接近する火星はスーパーマーズとも呼ばれている。

一時は4億キロも離れていた距離は、米国時間の30日、約7530万キロに縮まる。
NASAによると、火星は接近するにつれて夜空で大きく、明るく見える状態が6月3日まで続く。
望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、一晩を通して肉眼で観測できる。
日没とともに、南東の空に現れ、夜遅くには、南の空に赤く光る火星が観測できる。

火星接近
画像:国立天文台

もし今回の接近を見逃したとしても、2018年7月31日にはさらに近い約5760万キロにまで接近する。

May-Mars2016-2018
画像:NASA

過去には2003年8月に5575万8006キロまで接近。
これはほぼ6万年ぶりの大接近だった。
次にこれほどの大接近が起きるのは2287年8月28日と計算されている。

参考:CNN、NHK

 

2011年 摂理の御言葉 地球と宇宙より抜粋

宇宙について深く学んでみなさい。
その中に地球の存在原理があり、
人生の深い御心があり、
三位の霊妙な御働きもあるのです。

銀河系と太陽系
銀河系と太陽系 commons.wikimedia.org/R. Hurt

宇宙の霊妙な神秘は、
ちょうど人間の深い内側を
見ているのと同じです。

有機的に繋がっているすべてと、
それぞれの役割を果たすことも、
そして互いに平衡を維持して、
互いに存在させることが
人間と似ています。


宇宙の大きさが3分で体感できる映像

また、人間も脳によって、
すべての器官と部分が存在して生きるように、
宇宙も地球によって、
すべての惑星と銀河が
その価値を発揮し、
存在して生きていること、
それも似ています。

宇宙全体
宇宙全体写真:commons.wikimedia.org/ESA/Hubble & NASA Acknowledgement: Judy Schmidt
だから人間は
多くの銀河の存在を
直接、目で確認できず、
正しく知ることができないとしても、
すべての銀河系は互いに、
力と平衡を維持し、
人間が生きている銀河以外の、
また違う銀河は地球のための
互いに違った目的と能力を持って
均衡を維持しているのです。

人間が脳で三位と通じ合うように、
宇宙も地球によって
三位と通じ合うことができるし、
人間が脳ですべてをつなぐように、
地球も宇宙をつなぐ、
最も最高の、つなげるリングです。

人間を詳しく知りなさい。
自分自身を詳しく見たら、
宇宙も、地球も、三位の御心も、
すべての原理もはっきり知ることができます。
創造の原理と、宇宙と、
地球の平衡原理はとても単純です。
これはちょうど、
理致さえ分かれば、たやすく解ける
迷路の中に隠された鍵と同じです。

今週の摂理主日の御言葉は
<自分の体>を悟りなさい
という主題でした。

自分の体一つを悟ることが、宇宙も地球も、そして天の御心も知ることに繋がる。
これ以上ない神秘ですね!

小さく小さい自分にとっても、あの空に見える星々と関係がある。

 

スーパーマーズ(火星)は、何か意味があって今回も接近していることは確実だと感じています。

身体の臓器に要らないもの、全く意味が無いものは無いですからね。
続けて、宇宙についても一つ一つ学んでいきたいです。

冒頭画像:NASA

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