バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝戦後のピッチで額に巻いた『100% JESUS』と書かれたハチマキが物議をかもしているようだ。
フランス『ル・フィガロ』が国際サッカー連盟(FIFA)によって禁じられている「宗教的メッセージ」に当たるのではないかと批判している。
引用:ゲキサカ
冒頭画像:by IJG JPEG Library
摂理メンバーは当然、イエス様を信じているし、聖書に対する信仰が熱い。
私も長年、摂理にいるからか、それが当たり前となっており、ネイマールが「100% JESUS」とつけたところで何も思わない。むしろ「やるじゃん、ネイマール」と思ってしまうのである。ブラジル代表がよくこの手の行為で問題になるそうだが、同じく「ブラジル代表、やるじゃん」と思う。
だが他の宗教の人から見ると不思議に思えるし、「布教目的だ」とも思われるのかもしれない。まあ確かに「100%お釈迦様」と書かれていたら、なんというか、ネイマールが「100% JESUS」とつけるのとでは印象が違う。(私の親族はお坊さんですので、仏教に特別な偏見があるとかではありません。あしからず(-ω-))
ネイマールがこのハチマキを着用するのは、初めてのことではない。ネイマールの実父は優勝後に自身のインスタグラムへ、息子が過去に『100% JESUS』のハチマキを巻いた3枚の写真に聖書の言葉を添えて投稿。それによると、幼少期から着用しており、過去にはサントスでの祝勝時にも巻いていたようだ。
引用:ゲキサカ
おお、なんてかっこいいのだ。やはり。これが摂理メンバーRIOの正直な感想。
やるじゃん、父ちゃん。という感想。
えーと。「していいのか悪いのか」の判断は、主催者であるFIFAに委ねるとして。私個人は、こういう行為は心からカッコいいと思うのである。イエス様をハッキリと述べ伝えてる人は誰でもカッコよく見えてしまうのである。
皆さんはどう思うだろうか?