今日、久々に本屋に行きました。
ふと「そういえばあの本は置いてあるのかな」と思ってパッと見た時、ありませんでした。
売り切れでした。
「売り切れ、入荷未定」
と手書きで書かれていました。
その本の発売に関して、被害者の家族がこうコメントを出しています。
私たちは、多大な衝撃を受けており、いたたまれない気持ちです。もういいのではないかという思いが完全に踏みにじられました。
引用:神戸新聞
この本の出版に関して、多くの人が「何故出版するのか」という意見が多くあります。
私はニュースの報道以上の本の内容を知りません。
遺族の方の傷ははかり知ることはできません。。
著者本人がその意図がある無しに関わらず、傷を受けている事実があるならば・・・
私はこの出版、止められないのだろうかと祈るしかありません。
同じ出版でも、全く違う形でも出来たのではないだろうかと思ってしまうのは
私だけではないのではないでしょうか・・・。