選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が17日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。 国政選挙では来年夏の参院選(2016年7月25日任期満了)から、18、19歳も投票できるようになる見通しだ。1945年に「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられて以来、70年ぶりの改定となる。若者の政治参加の拡大につなげるためには、学校現場などを通じた「主権者教育」の充実が鍵を握りそうだ。
引用:毎日新聞
ついに選挙権をもつ年齢が70年ぶりに引き下げ!
高3の一部、大学1,2年生でも投票できることになります。
それと同時に改正公職選挙法には
「民法、少年法などの成年年齢引き下げも検討し、法制上の措置を講じる」
とあります。
参加するということは、同時に責任も伴う。
それでも若い人達が参加することは、とても希望を感じます。
小泉進次郎氏はいつも熱く分かりやすく語るので、注目しております。
皆さんは注目している政治家はいますか?