本日未明、朝2時50分に 日本の犯罪史上、まれにみるあまりにも悲しい殺人事件が発生。
障害者施設で入所者など刺され、これまでに十数人死亡のもよう https://t.co/pkswyjQ81I #FNN
— Fuji News Network (@FNN_News) 2016年7月25日
相模原の障害者施設に刃物男が入り多数の死傷者を出している事件ですが、海外メディアも大きく報じ、ブレーキングニュースとして扱うメディアもあるようです。国内で多数の犠牲者を出した事件を振り返っても前代未聞の事件であることがわかります。https://t.co/273OV8o4J1
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2016年7月25日
身柄確保の男「障害者なんていなくなればいい」 相模原 https://t.co/097IpqJuTx
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2016年7月25日
【障害者施設に刃物男】逮捕された元職員「辞めさせられて恨んでいた」https://t.co/1MpC5RXJVt
容疑者は窓ガラスをハンマーで割り侵入。止めに入った職員を縛って部屋の鍵を奪い、その後も次々と入居者を刺したという。 pic.twitter.com/NC6xprQViW
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年7月25日
犯人は自ら事件後、すぐに出頭しています。
19人の方が短時間で殺害されたということは、聞いたことが無いと各ニュースで報道されています。
戦後、19人もの方が単独犯に一度に殺害された事件は例がありません。
戦前に起きたもので昭和13(1938)年に岡山県の西加茂村で起きた津山事件では、一夜にして30人の村人が虐殺された事件があります。
津久井は、とても自然が豊かで静かに過ごせる地です。
私も知的重度障害者施設に二週間、泊まり込みで実習に行ったことがありました。
今回事件が起きた場所も知的重度障害者施設だそうですが、あの場所に乗り込んで人を殺すとは信じられません。
知的重度障害者の場合は、自ら歩けない方もいらっしゃいますし、言葉で行動を促しても行動できないこともたくさんあります。
今は職員の方が亡くなったのか、障害者の方が亡くなったのかはっきり分かっていないそうですが。
抵抗することすら難しい方々を殺すとは、本当に信じられません。
職員の方も、通常は昼より夜間のほうが減ります。
その中で、刃物男が現れたと思ったらぞっとします。
職員の方も、どれだけ恐怖だったでしょうか。
何の理由があるにせよ、人の命を軽視する行為は決して容認できることではありません。
今も病院に運び込まれている方がいる状況です。
今も病院にいらっしゃる一人でも多くの方の命が救われることをお祈りします。。
神様は命を奪う方ではなく、命を守る方です。