なでしこジャパン 決勝(T□T)
観客席は9割がアメリカのファン。
互いの声が届かない。
それでも最後まで走った。
アメリカの猛攻
アメリカは前回のワールドカップの決勝で日本に負けて以来、
「その日の日付まで忘れたことは無かった」
と言っていた。
今回の試合、日本は涙と励ましと申し訳なさと次への希望が入り混じった最後を迎えた。
でも最後まで諦めない姿勢は、テレビ観戦した日本にもちゃんと伝わってきた。
最年少の岩淵選手も最後まで走り切った。
岩淵選手が出場すると、空気が変わった(><)
点を決めた大儀見選手。
試合後は多くの選手を慰める姿がうつしだされていた。
途中交代出場の菅澤選手。最後まで悔しそうな表情をしていた。
アメリカ選手の多くは、試合後、日本の選手達に話しかけに来ていたという。
アメリカの猛攻にゴールを懸命に守った海堀選手。
キーパーの精神力の強靭さには本当に頭が上がらない。
冷たい風と雨風の中で大きくなった花は、長くもち、その香りが漂う。
摂理の箴言より
そうだ。苦い経験があっても、その花は、なでしこは必ず美しく長く咲く。
そのことでその人がどれほど痛かったのか、どれほどつらくて心に苦痛を感じてきたのか、そのことを分かってあげて愛で包んでくださる神様です。
摂理の鄭明析牧師 箴言より
神様は苦痛があるとき、責める前に必ず包んでくださる方。
よくやったね、頑張ったね、いつも励ましてくださる。
きっと選手達のことも包んでる。
自分が存在するためには、願っているものを得るためには、
よくなり栄えるためには、「自分と戦って勝つこと」だ。
「労苦と、努力と、もがきと、汗を流すことと、見えない心情の涙」だ。
摂理の御言葉より
アメリカのワンバック選手と共に、日本の澤選手も今回のワールドカップを機に引退を公言している。
6度目のワールドカップ。その裏には、どれだけの労苦、苦労、もがき、汗、そして人は知らない涙があったんだろうか。
存在し続けているということは、そういうことだ。
絶対悔しいはずなのに、笑顔で周りを支えてる。
キャプテン宮間選手。申し訳ないと言うコメントを繰り返したのち、この4年間のうちで得たものは最高の仲間だというコメントを残した。
日本の女子サッカー、前回のワールドカップで優勝して以降、もがきの期間もたくさんあった。
そのような中、決勝まできた。
今回は負けてしまったけれども、必ず日本の女子サッカー、もっともっと壮大になる。
未来をしょって立つ選手達も多くいる。
神様が望んでいらっしゃることなら、後は必ず壮大になる。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
そうだ。必ず壮大になる。
日本のサッカーの為に、もっともっと祈ろう。
日本女子サッカー、なでしこ、本当にお疲れ様!
そしてアメリカ、優勝おめでとう!
最後まで最後まで応援しよう。
誰かが代表に立った時、応援し続けたい。
批判することは簡単だけれども、私は最後まで応援し味方でありつづける精神を持ちたい。
これはサッカーに限らず、どんな分野であっても。
<代表>がすべての人の代わりに栄光も受けることもあるけれども、すべての人の代わりに痛むこともある。
すべての人の代わりに犠牲にもなり、ときにはすべての人の代わりに代表がもらうこともある。
<代表一人>がもらうけれども、それは「全体に恩恵になる」。
<代表>を応援してあげ、<代表>のために祈ってあげ、<代表>を必ず支援してあげなければならないと話した。
摂理の御言葉より
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