24日から25日にかけて、南極・昭和基地周辺で「沈まない太陽」が観測された。太陽の入射角に対して地球の軸が傾いているために高緯度帯で起こる現象。
引用:共同通信
時に目に見えるものが全てであり
目に見えないものまで感じられないこともたくさんある。
太陽がいかに昇って沈むように見えても、太陽は24時間、片時もかかすことなく存在している。
ずっと太陽が見えるというのはとても不思議な気もするが、考えようによっては普通のことでもある。
太陽自体は何も変わらず、人間が位置と時を合わせさえすれば、太陽を24時間見ることができる。
目に見えない神様だけれども
目に見えなくてもいつも神様はそばにいる。
よく人々は、神様が遠くにいると考える。
人よりもっと近くにいる存在者が「神」だ。
人間は24時間近くに共にいることはできなくても、
神はいつもそばにいらっしゃる。
心の中にも脳にもつながっている。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
24時間そばにいると考えると、不思議な気もするけれども分かってみたら違うようだ。
それを御言葉で教えてくださった。
太陽が24時間存在していて、自分が変わればいくらでも見えるように
神様が24時間存在していて、気づくかどうかは結局は自分次第だ。
神様、聖霊様、御子、天使がそばに来ていても、
<肉の手>では触(さわ)れない。
しかし<心と考え>では感じられる。
「どれだけ強く感じるか」は「どれだけ集中するか」によって変わる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
神様は、私たちを炎のような強烈な愛の目、太陽の目で見てくださっています。
神様が太陽のように希望に満ちて照らすから、やりましょう。神様と一緒に再びやりましょう。
-摂理 キリスト教福音宣教会 御言葉より
年の最後まで、沈まない太陽のように神様が共にしてくださっていると信じて、最後まで走り切ります。
冒頭画像出典:antarcticsun