北朝鮮とアメリカ 緊張状態続く グアムへミサイル攻撃はあるのか

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緊張状態が続く北朝鮮とアメリカ。

 

 

北朝鮮 金正恩朝鮮労働党委員長と、アメリカ トランプ大統領が<口撃>しあっている。
朝鮮中央テレビは「(金委員長は)苦しい時間を過ごしている間抜けで愚かなアメリカの行動をもう少し見守るとおっしゃった」と金正恩朝鮮労働党委員長の発言を紹介した。

 

北朝鮮は具体的なミサイルの飛行経路を発表しており、島根県、広島県、高知県を通過した後、グアム島周辺30-40キロ付近に落ちるとしている。

 

そのため、中四国ではJアラートの訓練が予定されている。

 

北朝鮮はなぜミサイルの開発を急速に進められるのか、それには他の国のロケットを入手しているからだともいわれる。

 

この問題の終着がどこになるのかは、誰にも見えない。
忘れてはならないのは、戦争は遠い昔の出来事ではなく
いつのときでも起こりうるということだ。

 

戦争の恐怖を忘れたら死ぬ。

 

ただひたすら、祈りで戦っていく。

 

参考:NHK、産経新聞、朝日新聞、読売新聞、日本テレビ、フジテレビ、TBS、CNN

冒頭画像:The Atlantic

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