児童虐待は子供も親も深い傷を負うー過去最多12万2500件

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虐待するときに、相手も傷つけるのは勿論のこと、結局自分自身を傷つけることにもなります。
人に悪くしたことは必ず自分に跳ね返ってきます。

 

自分の言葉を、自分も聞いているのです。

御言葉でもたびたび、先生(鄭明析牧師)が虐待について話してくださいました。

 

今、私たちは神様を愛することを休まないで続けなければなりません。

ロト(聖書の登場人物)が困難なことがあっても
戦いながら最後まで耐え忍んで客をもてなしたように、
神様をもてなすこと、イエス様に向かうもてなしを休まないで続けることを願います。

 

私たちが肉体をもっているから、精神的に虐待を受けている人、
肉体的に虐待を受けている人たちをあわれみ、私たちも一緒に虐待を受けていることを共に考えて、
彼らを助け、彼らをあわれみ、愛し、いつくしみと慈悲を心あつく施さなければなりません。

 

神様をもてなしなさいということは、心と思いと命を尽くして愛し、讃美し、その方がまかされている神様の仕事をすることです。

1999-08-11明け方 鄭明析牧師の御言葉より

 

(命の貴重さを分かるためにはどのようにすればいいですか?)

まずあなた自身がどれほど貴重なのかを知りなさい。
貴重だから、永遠に共に暮らそうとする神様の心を深く悟りなさい。
悟った人は自分をむやみに扱わず、貴重に思って自分を一層完全につくるのです。

分からない人は何度も祈りなさい。
神様にすがる人に悟りの祝福が与えられます。

サタン(悪魔)は命が貴重ではないという認識を脳に注入します。
世の中では命をむやみに虐待して殺すでしょう。
神様がこのことを放っておかないから、心配しないでください。

自らを愛し、命を愛しなさい。

2015-03-17 御言葉 命の尊さより

 

自分自身を責めたり、躓くこと、それは自殺行為に等しいのです。
自分自身を責めたり、恨んだり、自分自身を虐待したり。
お前のようなものが何ができるの、というように虐待することがありますけど、私もそのようなことを全部経験して上がって来たんです。

みんなは躓くという単語をなくしていかなきゃいけないです。人同士見て躓いたり、失望したりしてはいけないでしょ。

人を見て躓くな。失望してはいけない。

躓く、という単語を頭の中から、今日からはなくしていきましょう。

2005-12-04 鄭明析牧師 主日礼拝の御言葉より

 

私は以前は他人に期待をかけていましたが、今は自分自身に期待をかけるようになりました。
神様は私に期待をかけるようにして下さったのです。
それは哲学的に根本のことを悟ったのです。
神様が悟らせて下さったんじゃないでしょうか。
 

私はいつも自分にはできないと自分のことを虐待してきました。
みなさんも自分のことをたくさん虐待してきたでしょう。自信がなかったでしょう。
「私なんか何ができるんだ」と思ったはずです。

 
しかしこれからはそうしないで、自分が自分自身を育てようと思わなければなりません。

 

みなさんも自分自身をよく育てたら、精神的に自信を持って大胆な心で成長していくということです。

 

そのうち「私でなければできない」という気持ちにまでなります。
それは傲慢ではなく、それだけ成長したということです。
「私なんか何でもない」と思ってはいけません。

1998-11-01 鄭明析牧師 主日礼拝の御言葉

 

必ず全てが愛で満たされますよう、心からお祈りします。

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