30日午前2時5分頃、東京都目黒区三田のJR山手線・恵比寿―目黒駅間で、架線の滑車に焼けた跡があるのを定期点検中のJR東日本の社員が見つけ、110番した。
警視庁目黒署は、現場の状況などから何者かが放火した疑いがあるとみて、都内の線路などで相次ぐ火災との関連を調べている。
引用:読売オンライン
最近、「また電車止まった?!」ということが多いですよね。
最初は「暑すぎて、架線が溶けたのか?」というニュースも流れていました。
この夏の暑さは尋常でなかったし、更に長く暑い日が続きましたから、私もそんなことがあるんだなあと思っていました。
ですが、放火の疑いが出てきたとのことです。
目次
電車のケーブルに放火?
今回のの恵比寿―目黒駅間の他に、22日に中野区の中央線、27日に渋谷区の山手線でそれぞれケーブルが焼けるなど計6件の火災が発生しています。
それに共通しているのは、<放火しやすい場所から放火している>とのことです。
一般人が行ける範囲で、架線に近い場所とそうでない場所、両方ありますよね。
放火しやすい架線に近い場所から火が出ています。
また、その場所に焼けたペットボトルが付近に落ちていたり、現場付近の防犯カメラに不審な男がうつっていました。
このような事件、電車など公共の交通を狙ったものは 多くの人達に影響を与え、場合によっては多くの命を奪う結果になってしまいます。どうか繰り返されず、放火だとしたら犯人が早く捕まり、解決することを願います。
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