日本初!ドライブスルー型のお葬式・参列ってありなのか?

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ドライブスルー用の窓口でタブレット(多機能携帯端末)を使い、車内で名前や住所を登録して香典を係員に渡し焼香する。喪主らは葬儀場のモニターで来訪を確認する。焼香にかかる時間は3分程度だ。

 「介護を受けている人など、焼香に来たくても来られない人が多い。ドライブスルーは簡略化ではなく、そういう人たちに来てもらうためのもの」と、荻原社長は話す。

 開発した竹原社長は「最初は不謹慎という声もあったが、最近は高齢者や障害者のためにすごいことを考えてくれたと評価する声が圧倒的。高齢化が進む中で、葬儀も時代に対応していく必要がある」と語る。
引用:日本経済新聞

喪主など葬儀に実際に出席いる人たちは、会場内からドライブスルーの様子をモニターで見られる。導入する企業によると、車椅子などで生活する高齢者を念頭にサービスを考案。「人の世話にならずに葬儀に行きたい」という声をくみ取ったものという。

また、喪服に着替えず平服で葬儀に参加できることも、ドライブスルー葬儀場の大きな魅力となっている。時間があまりないが「顔だけは出したい」との声に応えた形だ。
引用:レコードチャイナ

 

お葬式に参列することもだんだん増えてくる今日この頃。
両祖父母のお葬式に始まり、親戚関連など。

 

その中で様々な参列者の方に出会いました。

 

私の身内は、民間の葬儀場ホールを借りて行うことが殆どです。

 

母親は家を建て替える時に、家でもお葬式が出来るようにと考えて家を建てたそうですが
実際問題、いざお葬式となると駐車場の問題もあるし、様々な人の出入り人数から葬儀場ホールを借りて行うほうが良いと判断したみたいです。

 

例えば祖父のお葬式の際、
・お寺関係者
・母や叔父の知人関連や職場の人
・親戚一同(父方も母方も両方)

ほぼ全て東京なので、自然と参列者は多めになり、数百人くらいです。

 

これでは自宅では出来ないんですよね。

 

そして高齢の方の中には、ずっと座ってるのも厳しい方もいらっしゃるのもよく見ていました。
「でも気持ちとしては参列したい。」
そんな方にドライブスルーのお葬式参列は確かに良いのかもしれません。

 

私は自分が亡くなる時、どうなるんだろうと考える時もあります。
独身貴族ですから、最後はどうなるかなと。

 

でも、その先の未来、つまりいわゆる霊界でのことが楽しみでもあります。

 

お葬式はあくまで通過点であり、その先もあること。
だからお葬式の細かいことには?こだわらなくてもいいのかもしれません。

 

摂理の人達でももちろん高齢の方がいたり、惜しくも若くして亡くなる方もいらっしゃいますから
お葬式はあります。

 

そのお葬式自体もよく覚えていますが、どちらかといえば、その先、今現在どうしてるかな?
天国で楽しくやってるかな?主には会えたかな?どんな家に住んでるんだろうとか
そんなことを考えています。

 

今からちょうど二年前に亡くなったあの方のことも、同世代なのもあって私は忘れません。

 

お葬式はあくまで通過点。
その先のことを見据えて今後も生きていきたいです。

 

最後の一言:おばあちゃんになって、朝起きたら亡くなっていたみたいな亡くなり方、苦しまずに亡くなるのが理想です^^;私の葬式はどなたかが火葬さえしてくださったらそれ以上の望みは無いです。

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