昨日も小平選手の金メダルについて書きましたが
今日は小平選手と李選手の友情について書きたいとおもいます。
【小平と李 ドラマのようと報道】スピードスケート女子500mで金メダルを獲得した小平奈緒は、レース後2位の李相花に「チャレッソ」と声をかけ抱き寄せた。韓国メディアは感動の場面を詳報、「ドラマのよう」とも。 https://t.co/iad4VDf2uC
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年2月19日
これぞ「真のオリンピック精神」
自国開催、オリンピック3連覇。そうしたプレッシャーがかかっていた韓国の李相花を、ライバルの小平奈緒は抱きしめました。https://t.co/wZonLbIuLm
#平昌オリンピック— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年2月18日
「人間性も金メダル級」 ライバルたたえた小平奈緒を韓国メディア絶賛 https://t.co/da4kFeVscp
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年2月19日
イ・サンファ「励ましてくれる気持ちが偉大」小平をたたえる #nhk_news https://t.co/diOvyyYT5w
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年2月19日
https://t.co/0IIxZBmAt6
レースを終え、笑顔を見せる金メダルの #小平奈緒 選手(右)と2位の #李相花 選手です。細川カメラマン撮影です。(柴)#スピードスケート #女子500m #平昌オリンピック #オリンピック #JPN #金メダル pic.twitter.com/Ntq92Y1fzN— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年2月18日
オリンピック三連覇がかかった韓国 李選手。
李選手は、韓国ではキム・ヨナさんと並んでトップスター選手だそうです。
だからこそ、プレッシャーもあっただろう中で頑張った李選手。
三連覇を逃した瞬間、李選手は泣き崩れました。
そんな李選手に小平選手は
「チャレッソ(韓国語で『よくやったよ』)」
と声をかけました。
そして、李選手のほうも小平選手に
「ナオこそ『チャレッソ』よ」と伝えました。
二人のねぎらいあう姿は、日本でも繰り返し報道され、韓国でも大絶賛でした。
オリンピックは、金メダル、銀メダル、銅メダルを取ることも大事。
でも熱い友情、人をねぎらう気持ち、本当に感動します。
クーベルタンは「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」ことをオリンピックの目的に掲げた。また、「勝敗だけではなく、ルールを遵守し正々堂々と全力を尽くす」という「フェアプレーの精神」がオリンピックでは重視される。
引用;オリンピックスポーツ研究所
オリンピックの目的は平和。
<神様の御言葉どおりにする人>が神様の心を持った人だ。 <ゆるし、平和にする人>が神様の心を持った人だ。 <神様と聖霊様と御子を愛する人>が神様の心を持った人だ。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より
神様が喜ぶしかないオリンピック、平和のオリンピックが最後まで開催されることを心からお祈りします。