北朝鮮の要人が中国を訪問しているのではないか?とNEWSで流れていたが、やはり金正恩氏であった。
北朝鮮の金正恩氏が中国の習近平氏と再会談 中国国営通信が報道 https://t.co/Y7n4VDS7c9 pic.twitter.com/74HZOyYJ7h
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年5月8日
金氏は会談で「朝鮮半島の非核化を実現することが、われわれの変わらない明確な立場だ」と指摘。「関係国が(北朝鮮への)敵視政策と安全に対する脅威を除去しさえすれば、核を保有する必要はなく、非核化は実現できる」と強調した。また、「米朝間の対話を通じて相互信頼を確立し、関係各国が段階的措置を講じて、朝鮮半島の非核化を実現することを希望する」とも主張した。
引用:産経新聞
今年、金正恩氏は北朝鮮の最高指導者となって初めて、中国を訪問、その後、韓国にも<訪問>した。
去年までは対話すらなかったのだから、これ自体が大きな前進といえる。
非核化、平和は誰か一人の努力で出来るものでもなく、時が来なければ難しい側面もたくさんある。
しかし平和は神様が望むことであり、人類であれば誰しもがもつ恒久的な願いだ。
今から約70年前を考えれば、戦争の真っただ中だったわけだから、それからしたら今のこの時代も比べれば平和の歴史が進んでいる。
完全な平和まで、神様が何より力を注がれることだが、私自身も祈り、平和的な行動をしていきたい。
平和は夢物語ではなく、必ず成されること。
今度こそ、必ず平和を実現したい。
同じ兄弟同士は戦って勝つことで平和がもたらされるわけではない。ただ愛することで平和がもたらされるものだ。争いも戦いも憎しみもない真の愛によってのみ、愛の世界、平和の世界を成すことができる。
摂理の御言葉より